今回はアップデートをめぐるモヤモヤについて討論する。原田泰造がアップデートできていないことについて、ドラマの現場が今紙の台本ではなく、タブレットで書き込むなどしているので自分もそうなりたいなどと明かした。新聞はタブレットで読んでいるがペンは使っていないとした。今国がリスキリングといって学び直しを推奨しているといい、三木氏もプレッシャーを感じているという。ドラマでは担当の部下が有休中にトラブルが発生し、部下に連絡すべきか決断を迫られる。千秋はドラマを見て、連絡しちゃいけないんだと思ったとコメント。カンニング竹山は、ちょうどこのシーンを夫婦で飲みながら見ていたといい、2人とも酔っ払っているから、こんなの出社しなきゃいけないに決まっているなどと喋っていて、その後時代だなあとなって2人でげんなりしたと明かしていた。このケースについて、どう対応するのがいいのか弁護士によると電話などで問い合わせすることは問題ないが、業務命令として出社を命じることはできないという。また、部下は電話に出なくても問題ないという。