日本シリーズ第7戦・オリックスvs.阪神の一戦。59年ぶりの関西対決となった大一番。甲子園球場には阪神ファンおよそ1万2000人が集結した。オリックスの先発は宮城。対する阪神先発は青柳。白熱の投手戦が続く中、4回にノイジーが3ランを放ち阪神が先制。その後も大山のタイムリーなどでリードを広げる。9回には森下が新人最多打点を更新。阪神ファンはゆず「栄光の架橋」で歓喜の瞬間を願う。最後は守護神・岩崎が杉本を打ち取り阪神が38年ぶり2度目の日本一に輝いた。岡田監督は「ほんと満足で今年一年いい形で終われました」とコメントした。
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