東京都調布市仙川の商店街にある「おむずび てしま」は、米店が経営するおにぎりの店。午前6時、店の女将の手島弘子さん83歳が朝早くからおにぎり作りをしていた。1日300個を創業から50年以上にぎり、店のコンセプトである「素朴な味」を貫いてきた。炊きたての熱々ごはんでにぎると、冷めてもおいしいおにぎりになるという。1番人気は紅鮭おにぎりで、具材の鮭はオーブンで蒸した後に焼いて仕上げていく。米は新潟県胎内産のコシヒカリ「みずばしょう」で、のりは有明海産を使用している。息子の健太さんが子どものころから大好きだった「豚そぼろ」は、今では看板メニューの1つとなった。2代目の健太さんの目標は、母のおにぎりを握れるようになることだという。
住所: 東京都調布市仙川町1-9-61
