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「お休み処 坂長」 のテレビ露出情報

続いてやってきたのは肴町通りと呼ばれる城下町の一部。米やお茶などを扱う蔵造りの商家が並ぶこの通りは参勤交代などで訪れる大名の使者を食事でもてなした場所。江戸時代に建てられた商家の蔵は国の登録有形文化財に登録されている。現在は「お休み処 坂長」となっている。こちらで古河のクラフトビールを発見。古河エールビールは市内の飲食店の若女将が発案したもの。奥にも蔵があるということで見せていただく。文庫蔵は江戸時代末期の建物で店の書物などを保管していた。幕府の公共事業の一環として建築されたのだという。石蔵はイベントなどのレンタルスペースとして活用されている。
肴町通りから徒歩5分、そこで見られるのは江戸時代の古河城の土塁と堀。明治時代に城郭が取り壊された。本丸があった場所は現在は河川敷となっている。
住所: 茨城県古河市中央町3-1-39

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