今回の花火大会は11年前と違い、完全チケット制で会場近くの歩道などで立ち止まっての観覧は禁止となっていたが、花火を見上げて立ち止まってしまう人の姿が多く確認された。なかには「路上での観覧禁止を知らなかった」との声も一部で聞かれた。台風が接近するなかなんとか開催にこぎつけたものの、都内上空には分厚い雲が広がり、SNSでは花火が雲に覆われお台場エリアの一部ではほとんど見えない時間帯もあったと投稿があった。江東区のマンションからは綺麗に花火が見えるなど場所によって見え方に差が出る結果となった。また花火の打ち上げ音が会場から直線距離で約17km離れた練馬区でも聞こえたとの報告もありSNSでは「花火見えないのにドーンって音だけが断続的に続いてかなりしんどい」といった声もあった。大会を主催した中央区と港区によると来年の開催は現時点で未定で、担当者は取材に対し「警報が出ていなかったことから開催と判断したが、会場によって花火が見えにくかった点は予測できなかった。11年ぶりの開催で楽しかったという声も聞かれ、ありがたい気持ち。」などと話した。
