来週、習近平国家主席が北朝鮮を公式訪問すると中国が発表した。北朝鮮・金総書記が中国・北京を訪問したのは去年9月。習主席が北朝鮮を訪問するのは2019年6月以来7年ぶりのこと。前回は妻とともに訪朝した習主席。多くの白バイに囲まれ車から手を振り、北朝鮮市民からも熱烈な歓迎だった。中国外務省は北朝鮮訪問について「中朝関係を時代に即して前進させさらなる発展を遂げ地域と世界の平和と安定、発展と繁栄により一層貢献していく」などと述べた。今年に入り往来が活発になっている中国と北朝鮮。NNN中国総局・長谷川は習主席の狙いについて「米中首脳会談の内容伝達」、「中国の存在感を誇示」などと指摘した。習主席の訪朝について韓国は「中朝間の交流が朝鮮半島の平和と安定に寄与する方向で進むことを希望する」、日本政府は「北朝鮮の核弾道ミサイル計画の完全な廃棄を求めていく」とした。
