- 出演者
- 荒木さくら 横川浩士
オープニング映像が流れた。
イラン情勢について。中東の集団防衛枠組みに参加するサウジアラビアやトルコやパキスタンの3カ国の政府高官が26日にイランでペゼシュキアン大統領らと会談。対立を解消する用意があるという。協力関係を強化し、中東についての地域の安全保障などについて対話を続けるとのこと。イランは正当な権利があるという。カタールの代表団がテヘランを訪問。サウジアラビアやトルコやパキスタンとイランの共同声明は簡潔な内容だった。アメリカの介入の阻止についても意見が一致。アメリカのトランプ政権は来週の中間選挙のあと再びイランを攻撃することが指摘され緊張が高まる。
イスラエル総選挙が日本時間のきょう行われる。ネタニヤフ首相の与党が過半数を割り込み、野党陣営がやや優勢と言われる。ネタニヤフ首相が政権を維持できるかが焦点だ。長く権力の座にいるネタニヤフ首相。国を深く分断した。イスラエル総選挙は接戦。民主主義の存続がかかっている。元参謀総長のアイゼンコット氏は支持者にアピール。彼ならネタニヤフ氏に勝てると多くの支持者が信じている。ハマスによる襲撃後、はじめての選挙だ。週末にはテルアビブで数万人規模のデモが起きた。多くの人は右よりになっている。エルサレムではイランを戦うネタニヤフ氏を褒め称えている。イスラエルの不確実さが選挙で終わることはない。
旧ユーゴスラビアのセルビアで議会選挙が行われた。14年ぶりの政権交代となった。ロシアや中国寄りだったブチッチ体制からの転換となる。ヨーロッパの情勢に影響を与えることになる。「学生リスト」が与党に勝利した。ベオグラードは祝賀ムード。ブチッチの与党は敗北を認めた。ブチッチの与党が警察の力や不正で勝利することを多くの人が危惧していた。民主主義と法治国家の道がセルビアに開けた。ブチッチ氏は敗北はアメリカとヨーロッパのせいだと述べていた。「学生リスト」は刷新者だという。政治家はいない。簡単な道ではないという。
セルビアはバルカン半島に位置する。与党が敗北し政権交代の背景にはブチッチ前大統領の強権的な政治体制など。きっかけはおととし駅のやね崩落で16人が死亡。ずさんな工事が原因で汚職などの象徴となった。「学生リスト」は汚職に対する学生主導の抗議活動で拡大きっかけに組織された政治勢力。気になるのは政権運営。課題は学生リストは候補者は医師など政治経験のない人が中心。政策は曖昧と指摘されている。エコノミスト誌は学生たちは国の指導者を追放したが一貫性のある政権樹立は異なる次元の難題と指摘。今後も動きに注目。
アメリカ・ABCが伝えている。アメリカ中間選挙まで27日で1週間。トランプ政権への有権者の評価が問われるとともに、連邦議会の上下院で過半数をしめる与党・共和党が過半数を維持するかどうかが焦点。投票日に向け共和党はトランプ大統領が支持層の結束を呼びかける一方、野党・民主党はオバマ元大統領などが反トランプ票の掘り起こしをはかっていて、与野党の攻防が激しさを増している。
中間選挙の投開票まで1週間となり、与野党の攻防が激しさを増しているが、その選挙戦の中で、様々な形で使われるようになっているのが、AIの技術。AIと民主主義の関係を巡る議論も呼んでいる。テキサスでは、中間選挙の上院選挙が大接戦となっているだけに、莫大な選挙資金が投じられて、それがディープフェイクを含む政治広告に使われている。CMの半分くらいが政治広告といってもいいくらい。今アメリカでディープフェイクを巡る議論となっているのが、ディープフェイクを法律で規制すべきなのか、それともこれは政治的風刺、つまり表現の自由の範囲内なのかという議論。去年、テキサス州ダラスの市議会議員選挙で立候補して、AIを使った政治広告で、被害に遭ったと訴える男性を取材した。ジェフ・キットナーさんは、「攻撃され立候補をためらう人が出てくる。誰かが対策を講じなければならないが、現状では技術の進歩に法律が追いついていない。」と話した。一方、AI動画を制作した男性が取材に応じた。ダミエン・レヴェックさんは「これは政治の風刺。それをAIでやろうとしている」。有権者の判断を惑わしかねないディープフェイクは法律で規制する動きはある。全米で30以上の州が規制を導入している。だが、ディープフェイクの数の多さ、風刺なのかどうかという判断が難しい。さらに、ディープフェイクが大量に出回れば、社会に出回る情報全体の信頼を揺るがす事態につながりかねない。本物の映像であっても、本当に信頼していいのかと人々が感じるようになってしまうから。
アメリカのAI開発企業アンソロピックは26日、IPO新規株式公開に向けた書類を公表した。最大で2兆ドル日本円にして約315兆円の評価額を目指すと伝えられ、実現すれば、宇宙開発などを手掛けるスペースXを超えて、過去最大になる見通し。アンソロピックは、AIは、人類に壊滅的な存在を脅かすリスクになりうるとしている。アンソロピックは史上最大規模にもなる新規株式公開の準備をしている。AI専門企業としては、初の上場となる。アンソロピックはAI専門なので、上場すれば、その技術の価値が試されることになる。つまり、株式の売買をする人たちが、価値を決めることになる。
アメリカでは、ハロウィーンのお菓子の売上が、去年の同じ時期に比べ7%近く下回っているという。背景には物価高があり、店によっては大容量で販売するなどの工夫をしているという。
かつて、オーストラリアには250以上の先住民言語があるとされていたが、同化政策などで一時半数近くが消えたとされていた。ニューサウスウェールズ州にある学校では、先住民の言語や文化を、子どもたちに教えているという。学校で教えている先住民のアレックス・ウェブさんは、かつて、先住民差別に苦しんできたという。息子のクラークさんは先住民の文化に触れる機会が少なく、アイデンティティに悩むこともあり、2010年から先住民文化への支援団体を設立、2022年に学校を設立した。先住民の言葉や文化を教えてくれる人が限られているなどの課題もあったが、子ども達を通して再び言葉や文化が広がっているという。オーストラリアの調査では、この30年で、家庭で先住民言語を使う人の数が4万人から8万人に増えているという。去年、政府は、先住民教育に1100万豪ドル(約12億円)を投じる方針を示している。クイーンズランド大学のフェリシティ・ミーケンズ教授は「オーストラリアの複雑で多様な言語の歴史を理解することは、この大陸の歴史と向き合うことでもあります。これはオーストラリアに限らず、世界中の植民地化された国々に共通する歴史です」などと話した。
- キーワード
- クイーンズランド大学
ルーラ氏はあらゆる手段を駆使し、すべての予告を覆した。81歳間近のルーラ氏は大統領選で4回目の当選を決めた。得票率は約52%、400万票以上の差をつけての当選。3週間前の第1回投票でルーラ氏は右派の最有力候補フラビオ・ボルソナロ氏に2%の差をつけられ2位となった。そこでルーラ氏はあらゆる手段を駆使し、自ら述べているように「自撮り王」となった。彼の支持者たちはSNS上ですぐに数千万人以上のフォロワーを集める。その効果は直ちに表れ、大勢の人々が集まった。ルーラ氏は右派が政権に返り咲く恐怖を訴え、数々の社会政策を約束した。週5日労働とし、2日は休日にする。26日朝のリオデジャネイロは前日の勝利の歓喜とは程遠く、雨が降る町なかは閑散としている。ルーラ氏の前には厳しい現実が待ち受けている。サンパウロ株式市場は15%以上下落した。大統領の選挙公約を懸念しているだけではなく、今後の政治危機を恐れているため。ボルソナロ氏が25日に選挙結果に異議を唱えた。ボルソナロ前大統領の息子であるフラビオ・ボルソナロ氏はあらゆる手段を用いて「選挙結果を無効にする」と述べた。専門家によるとボルソナロ氏の異議申し立てが受け入れられる可能性は少ないとみられるが、ルーラ氏はこれまでになく分断されたブラジルで野党が過半数を占める議会と共存せざるを得ない。
BBCのニュース映像。イギリスで路上生活をしているひとを取材。イングランドは5000人の路上生活者がいる。首相の公約に財務省がうごく。希望者にはクリスマスまでに支援が届く。問題はプログラムを知った人がマンチェスターにやってきて路上生活者が増えたこと。大きな挑戦だが取り組むという。首相の約束が成功か失敗となるか通りをみればわかることだと伝えた。
皮膚がんの一種で致死率が最も高い悪性黒色腫 メラノーマの発生を抑制するワクチンの臨床試験で非常に良好な結果が発表された。2年前から臨床試験に参加している女性患者に話を聞くと、将来の不安が軽減されたと言っている。世界中で臨床試験に参加した患者は1000人。アメリカのモデルナ社とメルク社が共同開発している「メッセンジャーRNA」技術を用いたワクチンだ。予防ワクチンではなく患者を対象にしたワクチンで、患者ごとのがん細胞と血液から固有の遺伝子の変異を解析し実験され、免疫システムにがん細胞を攻撃するよう指示する。臨床試験に参加した患者の82%ががんを再発しなかった。フランスでワクチンが使われるようになるまであと最低2年はかかる。10万ユーロを超える高額な治療費が大きなネックになっている。
株と為替の値動きを伝えた。
メキシコ・メキシコシティに約100年前に生まれたアレブリヘスが現れた。様々な動物の特徴を組み合わせた空想上の生き物で、伝統的な張り子の技法で作られている。メキシコでは、11月1日・2日が亡くなった人を偲ぶ「死者の日」となっていて、アレブリヘスは「死者の日」を前に地域を彩る存在として登場。大きさも様々で、大きいもので高さ約7メートルあるが、細かい模様は全て手作業で入れている。
「青の花 器の森」の番組宣伝。
「世界で開け!ひみつのドアーズ」の番組宣伝。
「時をかけるテレビ」の番組宣伝。
「車窓から気になるアレ!」の番組宣伝。
