- 出演者
- 望月麻美 江原啓一郎 マイケル・マカティア
オープニング映像が流れた。望月麻美さんらが挨拶をした。
江原啓一郎さんが「きょうは@NYCのコーナーがあります。」と話した。マイケル・マカティアさんが@NYC・LIVE中継で、「中間選挙まで、あと12日です。注目はコラプション。」などと話した。江原さんは「@NYCは10時31分ごろお伝えする予定です。」と案内した。
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- 中間選挙
国際法が日々踏みにじられる世界でヨーロッパ連合の議会は22日、民主主義と人権用語に貢献した人に贈る今年の「サハロフ賞」にICCとその職員を選んだ。ヨーロッパ議会はサハロフ賞の授与を通してトランプ大統領に異議を唱え、ICCへの支持を示すメッセージを発した。ICCはプーチン大統領の逮捕を命じて以来ロシアから、ネタニヤフ首相の逮捕を命じてからはイスラエルから、ホワイトハウス入りして以来トランプ大統領から何年にもわたり激しい圧力にさらされている。トランプ大統領はICCの裁判官たちのアメリカ入国を阻止し、今年のノーベル平和賞がICCの元裁判官に決まると資源を狙った包括的な経済制裁を発表した。ICCの赤根智子所長は「我々は屈しない」と述べ、広報局長も「ICCが機能し仕事を続けるために不可欠な受賞だった。」と述べた。最終候補の中で議会の社会民主主義グループが提案したICCが国民党グループ推薦のタンザニアの野党指導者やイランの活動家より多くの支持を集めた。EUは「トランプ大統領の経済制裁が適用される前に解決できる」としながらも、「交渉が決裂した際には制裁を無効にするブロッキング規則の発動も辞さない」とアメリカを牽制している。
トランプ政権がICCへの圧力を強める中での「サハロフ賞」授与の発表となった。今回の決定についてヨーロッパ議会のメツォラ議長は「EUは多国間主義と国際機関の尊重を基盤としており、今回の賞は国際法と正義を守るという裁判所の重要な任務を評価するものだ」として国際司法機関の独立性を支持するという明確なメッセージを発したこととなる。ICCはロシアのプーチン大統領やイスラエルのネタニヤフ首相などに逮捕状を出し、ロシアやアメリカなどの大国が反発してきた。「力による支配」ではなく「法の支配」による国際秩序を重視するというヨーロッパの価値観も示したこととなる。EUはICCがトランプ政権を制裁対象にしたことを受け、第3国が決定した制裁措置にEU域内の企業などが従うことを禁止する「ブロッキング規則」の適用に向けた準備も進め、アメリカとの対話の状況を見ながら判断する見通し。サハロフ賞授与の発表を受け、ICCの赤根智子所長は「ICCやその職員が制裁など前例のない課題に直面する中での受賞となる。扮装が増えているこの世界において正義なくして平和はなく、法なくして安全はない」などとコメントしている。今月9日にはICCの裁判官を務めたナビ・ピレイ氏が今年のノーベル平和賞に選ばれた。ウクライナやガザ、イランなど混沌とした国際情勢が続く中、戦争犯罪やジェノサイドなどに関わった個人を追求する裁判所としてのICC、法の支配による国際秩序への国際社会の関心が高まっている。
江原アナは、先月11日~14日までオランダ・アムステルダムで行われた「放送機器展」を取材した。展示会には1300以上の企業が出展し、170の国と地域から4万人以上が参加した。AIの吹き替え技術で日本語から英語に吹き替えた映像が紹介された。表情や口の動きが調整されていて、違和感のない映像になっていた。仕組みについて。日本語の音声を認識して、文字に変換し、英語に翻訳し、英語を音声化して、口の動きを英語に合うように揃える。フランス語に変換してみると、英語のほうが違和感がなかった。これはAIの学習の進み具合で精度が変わっていく事が考えられる。吹き替え技術は実際に放送で使用されるケースも増えてきているという。会議では、カメラを搭載したパソコンの前に座ると、AIが自動でバーチャル空間に自身を出現させて、バーチャル上の物を動かすことが出来るサービスも紹介されていた。新たな課題となるのは、AI生成動画の偽情報や誤情報の拡散をどう減らすのか。ヨーロッパでは来歴情報という取り組みをしている。普段見ている放送・配信ででてくる映像について、カットやシーンごとに履歴を残していくというもの。EUでは一部のAIの利用を禁止したり、利用に厳しいリスク管理を求めたりするAI法が2年前に成立した。すでに1部は適用がはじまっている。AI法は実在する人物の姿・声に似せて、生成AIで作成した画像・音声はAIによるものだと明示を義務化している。
中間選挙までもう2週間を切った。今アメリカは「Corruption in government(政府内の腐敗)」が大きな話題になり始めている。各争点をどの程度懸念しているかという世論調査でもガソリン価格や物価高などのテーマを抑え「政府内の腐敗」がトップ。トランプ政権周りの汚職系のスキャンダルが報じられている以上に、根底にあるのは「自分たちが経済的に苦しい思いをしているのに大統領と側近たちは金儲けしまくっている、その上もっと儲けられるように政治を動かしている」というフィーリングだという。イーロン・マスク氏は今回の中間選挙で共和党を支持するためこの3か月間で約400億円にあたる政治献金をしており、民主党では中間選挙で過半数を取ったらきちんと捜査するというのがスローガンのようになっているという。
アメリカはあすから大リーグが始まるが、現在、女子スポーツの人気が急上昇している。アメリカ・ウィリアムズバーグのスポーツバー・BLAZERSでは店内客はほとんど女性で、女子バスケットボールの試合を観戦して盛り上がっていた。経営する女性陣はWMBAで会って意気投合し、スポーツバーでも観戦しようとしたがどこも男子のみで、自分たちで女子スポーツ専用バーを始めたという。男性客も歓迎されている。5年前までは全米でこうしたバーが一つもなかったが、少しずつ増えている。オーナーの一人に話を聞くと、「近所のバーだと男性客ばかりで叫んだりビールをこぼしたり大騒ぎだが安心して楽しめると好評で、スポール好きの女性にもとても影響があると思う」などとコメントした。
ポケモンカードが初めて販売されたのが1996年の10月だったことから発売30周年の感れにベントが行われている。そんな中、イギリスの男性が自宅に眠らせていたカードのコレクションをオークションに出品した所、日本円で約3億円の値段がついたという。
フランス・パリのペール・ラシェーズ墓地に、アメリカの伝説のロックバンド・ドアーズのボーカルであるジム・モリソンの墓がある。死後55年が経っても多くの人が訪れており、かつてジム・モリソンの鏡像が置かれていたが、1998年に盗まれて去年の5月にある詐欺事件の捜査中に偶然発見された。鏡像はロサンゼルスの遺族の元へ送られ、学校か博物館に寄贈されるという。
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