コメのスーパー販売平均価格は2024年6月は2169円だった。今年1月に4416円の過去最高値を更新し、先月には3544円。5月末時点のコメの民間在庫量は過去最多の223万トン。全国的な作付けの増加、見込み通りの収穫量、価格高騰によるコメ離れなどもあり価格が下がった。名古屋市のコメ販売店ではおにぎりの販売を開始したという。ふるさと納税サイト・さとふるでは2025年産コシヒカリ10キロがこれまでの寄付額は2万円だったが現在は1万5000円。在庫を減らすために寄付額を下げる自治体が増えたという。鹿児島県産の早場米は全国の産地が値付けの目安の一つとしている。2026年度の早場米の価格は2割ほど下がる見通し。流通経済研究所の折笠俊輔主席研究員によると新米は3000~3400円程度、古米は8・9月は3000円台後半、10月には2000円台になるという。価格は一時的に新米のほうが安い逆転現象が起こる可能性があると指摘。
住所: 愛知県名古屋市昭和区山花町
