先ほど秋篠宮悠仁様が初めて成年皇族として記者会見を行った。記者からの質問では、最初は象徴天皇の存在や皇室のあり方について質問があった。悠仁さまは岩手県の山火事について案じ、国民に寄り添い、社会などの状況に目を向けることが重要と述べた。2006年、41年ぶりの男子の誕生で日本中がわいた。その後お茶の水女子大学附属幼稚園に入園。悠仁さまは自身の性格について、長所は心惹かれることに没頭できる点とはなし、短所は没頭しすぎてしまうことでもあると話した。秋篠宮邸では、趣味の野菜栽培や米作りなども行っている。家族の存在について、父は几帳面でまめな一面があると話し、姉は親が不在のときは世話をしてくれることもあったと思い出を話した。悠仁さまの成年式は本来成人した当日に行うが、予定などを考慮し9月6日（19歳の誕生日）に行う予定。記者から自身の結婚の価値観についてきかれると、まだ深くは考えたことがないと返した。
住所： 東京都文京区大塚2-1-1
URL： http://www.ocha.ac.jp/~youchien/
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