鳥居の心柱と棟木を組む超難度の作業へ。まずは8mの心柱部分となる約600kgの巨大な丸太をクレーンで吊り上げていく。基礎にほぞをはめていき、同じ作業をもう一本繰り返す。心柱の上に組む棟木はリモコンでクレーンを操作。棟木の両端につけたロープで位置を微調整しながら8m上空でミリ単位の調整を行う。心柱と棟木を組み上げた後は、今後、ここに垂木をかける作業に入っていく。建築作業の様子を見た隈さんは「やっぱり言うのとやるのは違う」などと話した。
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