- 出演者
- 所ジョージ 佐藤真知子
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
かがくの里 母屋大見学SP 職人が勢ぞろい&土間づくり
「かがくの里」にて去年9月から始まった母屋建築。数々の難関を乗り越え、ついに完成。今回、その現場を所ジョージが見学。建築に携わった職人も参加。土間づくりの技も紹介。
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かがくの里 母屋大見学SP
心柱 棟木 垂木 丸太で造る母屋
「かがくの里」にて去年9月から始まった母屋建築を振り返る。木造建築を多く手掛けてきた金澤さん、構造設計の専門家である江尻教授などが参加。10月、基礎工事が終わり骨組み工事がスタート。複雑に木材が組み合わされ、細かく削り出された丸太を棟木に使い、長さ・太さが異なる垂木を乗せるなどして完成。
かやぶきの家 丸い屋根のかやぶき
「かがくの里」にて去年9月から始まった母屋建築を振り返る。屋根は茅葺きで制作。ほどけにくい「つぼ結び」で計4650か所をしばりつけて骨組みが完成。ここから屋根の完成までには14日かかったといい、特に大変だったのが仕上げの作業。ハサミや剪定用バリカンで刈り込んでいくが、円形の屋根は珍しいため苦労したという。
土間 昔ながらの工法 たたき
「かがくの里」にて去年9月から始まった母屋建築を振り返る。土間作りに携わったのは左官職人の久住さん。使われたのは「たたき」という伝統工法。土などを叩いて圧縮し固めていくもので、作業には久住さんの弟子らも参加。材料は里からとった土のほか、強度を確保するため淡路島の土も使用。
「かがくの里」にて去年9月から始まった母屋建築を振り返る。土間作りに携わったのは左官職人の久住さん。使われたのは「たたき」という伝統工法。目指したのは、土を水平ではなく上に向かって反らせる「むくり」の状態。作業は5日間ほどで完了。
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(エンディング)
次回予告
次回の「所さんの目がテン!」の番組宣伝。
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