- 出演者
- 所ジョージ 阿部健一(セバスチャン) 佐藤真知子 三浦一馬(シイナ) 五島麻依子(大吟嬢)
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(所さんの目がテン!)
かがくの里2025 11年目の春
かがくの里 イチゴ栽培プロジェクト
五島さんは果樹の専門家である井上栄一教授にイチゴの栽培について相談したところ、冬に気温が下がりすぎない農業用ハウスを勧められた。ただ、プランター栽培となると乾燥は大敵で、昼間の温度が上がりすぎるのも問題。こまめの水やり、遮光に通気といった温度管理も必要となる。イチゴは苗の真ん中にあるクラウンという部分から葉を伸ばす。プランター栽培の際、クラウンが土に埋まらないよう注意が必要だという。
農業用ハウスでは女峰、あまえくぼ、桃薫といった品種を育てていて、植え付けから3か月が経過した。所ジョージ、隈研吾氏がかがくの里を訪れた際にはいちご狩りを催したいという。
かがくの里 キノコ栽培プロジェクト
21年春、間伐材を献木としてキノコ栽培をスタートさせた。そもそも、キノコは菌類で、菌糸は木の中で栄養分をとりながら増えていくが、栄養分が失われてしまうと成長はストップするという。専門家である米山誠氏曰く、子実体が出始めてから木材は4年が限界だという。
ナメコは3年に渡って収穫してきたが、木材の栄養分は枯渇しつつあるのが見て取れた。一方、シイタケのほだ木はまだ樹皮が固かった。また、菌を培養した種ごまを原木に打ち付けて栽培してきたが、胞子が飛び、離れたところの原木から芽を出していた。阿部健一らは春のシイタケを収穫した。
かがくの里 春のシイタケ・ネギ 採れたてを炭火焼に
収穫したてのシイタケ、ネギを炭火焼にし、阿部健一らは醤油で味付けして実食。三浦曰く、この里山に来て一番の美味しさだという。収穫に恵まれたので、阿部健一は一部を持ち帰って干し椎茸にしているという。
- キーワード
- シイタケ
(エンディング)
次回予告
次回の「所さんの目がテン!」の番組宣伝。
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