完成した母屋の前で朝ごはんに里でとれた小麦のうどんを食べた。うどんの材料は小麦粉の他に水と塩だけ。小麦のタンパク質は弾力性のあるグルテニンと、粘り気があり伸びやすいグリアジンが主に含まれている。水を加えてこねるとこの2つのタンパク質が絡み合いグルテンという網目状の構造ができる。小麦の品質によりグルテンの質や量が異なり、今回育てた農林61号は中力粉に分類される。生地を寝かすと網目状に絡まったタンパク質が緩んで生地が延びやすくなる。
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