タカヤマさんはかくれんぼ世界選手権のため、日常生活に忍び足を取り入れたり、元自衛隊員に匍匐前進を教わったりと、課題を一つひとつ潰していった。3つ目の課題は山の経験値。試合会場は山奥なのでその環境になれることが大事だという。そこでタカヤマさんは特訓として山形のクマ猟師に弟子入したが実際に熊猟にむかい山を学んだ。しかし大会では何のあてにもならなかったという。そして実際にタカヤマさんがかくれんぼする様子を紹介。対決するのは20代の番組スタッフ。4人にはフィールドで茂みやテントで戦ってもらう。1ゲーム5分を10回戦行う。ゲームでは序盤我慢が必要だというがジリジリとにじりよりマットへ。しかし雨が途中で降ってくるなどコンディションは最悪だったがタカヤマさんはその中でも優勝した。若林は楽しそうだったと振り返った。