第8位は「みそ汁」。お寿司屋さんでシメに出されることも多いみそ汁だが、定着したのはいつなのか。遡ること約200年前、江戸時代の寿司屋はファストフード感覚で屋台で2~3貫サッとつまんで帰るのが主流だった。この頃にはまだみそ汁を飲む習慣はなかったという。その後、戦後に店舗営業の寿司屋が登場すると、アラなどの食材を無駄にしないためみそ汁を提供し始める。それ以来みそ汁でシメる文化が定着したそう。みそ汁は「かっぱ寿司」「くら寿司」「スシロー」では関東と関西で大きな違いがある。関東は合わせ味噌、関西は赤だしでできている。その理由を聞いてみると「スシローは大阪の立ち寿司から誕生したもので、昔は全店で赤出汁を販売していた」という。しかしフェアでみそ汁を販売したところ、関東で大ヒット。以来、地域によって分けて販売するようになったという。
