東日本大震災を乗り越え再建したヤマサコウショウ(宮城・石巻市)は地元で水揚げされた魚介類を主に加工している。鮮度を保つため加工場は18.0度にする必要がある。冷凍倉庫は-21度。ウクライナ戦争前、21年度7913万8815円だったが、25年度1億1116万6035円と負担増だ。政府の電気・ガス料金支援は予備費から5135億円を支出することを閣議決定した。支援は一般家庭で7~9月では7月9月3.5円/kWh、8月4.5円/kWhでガス料金もあわせて計5000円程度の支援だ。さらに赤沢亮正経済産業大臣は、「中小企業が利用する高圧の電気料金は7月9月1.8円/kWh、8月2.3円/kWhの支援をする」と話した。昨年のヤマサコウショウの7月19日~8月18日の電気資料量は63.555kWhで、同じ量の電力を今年使った場合10万円程度の支援がある。佐々木孝寿社長は「安価な値段で電気を使わせてもらえば助かる」と話す。電気料金はLNG価格の影響で変動する。電気事業連合会・森会長は先週金曜日6月使用分の電気料金が「20~80円ほど上がる」と話した。
