赤穂市民病院での8件の医療事故のうち福永よし子さんのケースではことし7月、警察はA医師とB医師を書類送検し、捜査が続いている。2人は過失はなかったとしてい容疑を否認している。すでにこの病院を辞めているA医師は、原因をすべて技量不足と断定することは適切ではないとしている。去年の医療事故の報告件数は6070件で2010年と比べて2.2倍 に増えている。医師の長尾能雅さんはこの10数年で病院の報告意識の高まりを感じるデータ、全体像を把握できているかというとまだ開きのある数字だと指摘。最近は内部告発によって医師が事故を繰り返していることが明らかになる事案がピックアップされている、多くの医療機関で似たような状況が発生している可能性はある、日本全体の問題だと話した。医療事故のうち技術・手技が未熟だったというケースはこの10年で4.4倍に増えている。長尾さんは技量の問題で免許を剥奪することはできない、医師の技量を図ること自体が難しいという。設置が義務づけられている医療安全の組織について、医師がやむを得ない出来事だと主張するときにどのように対応するのかが難しい、安全管理者は悩みが多いのではないかと話した。
都内の病院で院長を務める猪口さんは、最近院内でトラブルを起こして辞めていく医師が相次いでいるという。1人採用するのにも困窮しているという。医師と患者が分離しないように患者参画という考え方がある、カルテを患者が所有したり、会議に患者が参加したりするという取り組み。
都内の病院で院長を務める猪口さんは、最近院内でトラブルを起こして辞めていく医師が相次いでいるという。1人採用するのにも困窮しているという。医師と患者が分離しないように患者参画という考え方がある、カルテを患者が所有したり、会議に患者が参加したりするという取り組み。