静岡県御殿場市のかつまたファームでおこなっているのは、畑でのコメ作り。種もみにキノコの仲間、菌根菌を少々まぜる。これだけで土でも育つ稲に変身する。トマトにも菌根菌を使っているが味は変わらないどころか、よくなったという。雑草や連作障害への対応も。菌根菌の輸入販売を手がける会社は「お米の検査データを見ると(水田のお米と)一緒」と話す。水田でのコメ作りでは、水が酸素をブロック→メタン生成菌が活発になりメタン排出→地球温暖化につながる、水の管理、田植え、などのデメリットが考えられる。
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