北海道音更町の豚丼専門店、豚丼のかしわのお客さんは甘じょっぱい感じの甘ダレが一番好き、豚肉も他の店より厚切り、タレで店を選ぶのが道民あるあるだと話した。他の北海道民も豚丼にとってタレは命だと話す。帯広駅の商業施設にある専門店豚丼のぶたはげもホームページではまず秘伝のたれをアピールしている。十勝ぶた丼 きくちやでもやはりホームページで秘伝のタレをアピール。豚丼のかしわの店主松橋克寛さんは、タレがうまくなければ豚丼はできないと話す。タレは出汁作りからで、日高産昆布を1日以上水に浸し煮出してかつお節も合わせ、濃口醤油、ビート上白糖、みりんを加えて弱火で4時間以上煮詰めたら、一度冷やしてからもう一度煮詰めて濃縮する。2日がかりで秘伝のタレが完成する。豚肉はかみこみ豚のロースを使用。タレをまとわせて強火で焼き上げ「炭火焼 豚丼 中」の完成。今勢いのある豚丼屋の一つ、ぶた野家の一番人気はロースとバラが乗ったミックス豚丼。タレ以外にも重要なのが炭火で、十勝の豚丼は炭火焼きが基本。そもそも豚丼は帯広市内のお店、元祖 豚丼のぱんちょうの初代店長阿部秀司さんが昭和8年に考案したものだが、当時参考にしたのがうなぎの蒲焼だった。そのためひつまぶし風の豚丼も定番。豚丼はスーパーの精肉コーナーに専用の豚肉が売っているほど家庭料理の定番でもある。12年前の放送の訪れた安澤さん一家ではお手製の豚丼は健在。
