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「かみのやまシュー」 のテレビ露出情報

今回は加藤史帆が渋谷区桜丘にある「株式会社アイモバイル」を取材する。ふるさと納税の人気ポータルサイト「ふるなび」を運営している。まずは代表取締役会長の田中さんが迎えてくれた。今回は広報の馬見塚さんが案内してくれる。「ふるさと納税」とは全国の好きな自治体に税金を納めることができる制度。ふるさと納税を行うことのメリットには、返礼品が貰えること、地元の自治体に納める税金が控除されることなどがある(詳細は総務省のHPなどを参照)。ふるさと納税での寄附金額には年収や家族構成によって変わる上限があることに注意が必要。続いて加藤は部屋を移動し、自治体サービス事業部の江口さんから返礼品の例をクイズ形式で紹介してもらった。新潟県南魚沼市では「南魚沼産コシヒカリ」、北海道弟子屈町では「生ズワイ蟹」、山形県上山市では「かみのやまシュー」(シュークリーム)、兵庫県加西市では「アラジン グラファイトトースター」、新潟県燕市では「全自動コーヒーメーカー」、など。ふるなびでは電化製品の返礼品を数多く取り扱っている。番組ナレーターの岸学に加藤から逆クイズとして「加藤が驚いた高知県須崎市のふるさと納税の返礼品は?」というクイズが出題された。正解は「競走馬の引退後の余生支援」。寄附金は馬の引き取りや飼育の費用として使われ、記念品やポストカード、会報誌などが貰える。「ふるなびトラベル」という、旅したい自治体に寄附すると返礼品としてポイントが付与され、その自治体で宿泊・食事・遊びなどに利用できるというサービスもある。アイモバイルでは社内に伝えたい情報をラジオ風に収録し、「ラジオ社内報」という形で全社員が聴けるようにして情報を共有している。加藤もスペシャルゲストとしてラジオの収録に参加させてもらった。続いてオフィスを見学させてもらった。壁にはふるなびイメージキャラクターの貴乃花のポスターが貼られていた。馬見塚さんが「ふるなびコイン」というサービスについて説明した。ふるなびコインは寄附金額に応じて貰え、電子マネーに交換することができる。オフィスにいた社員さんに会社の良いところを聞いてみると、「社員の家が会社に近いほど住宅手当が多く支給される」という福利厚生に関することを教えてくれた。続いて加藤は最初に挨拶をしてくれた田中さんのいる会長室を訪れた。「成長は全てを凌駕する」という格言が飾られていた。人間は成長していくことで、人生が豊かになるし楽しくなる。

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