鈴木あきえは、5歳の上の子がかっこいい風に聞こえるのでやけにだるい・疲れたなどと言っているとコメントした。小学5年生の娘に食べたいものや行きたいところを聞いても「なんでもいいよ」「別にいい」と言われてしまうという事例。千秋は、やる気が削がれるから言っちゃダメと言ったことがあるとコメント。なんでもいいという言葉について五百田さんの本には、思いつかなくても「どうしよっか」「どこがいいかなあ」と一緒に考えるといいでしょうと書かれている。次は、12歳の息子がなにかにつけてヤバイの一言で終わるという事例。本にはせっかくの自分の感覚があいまいになってしまう、やばい・超おいしいなど自分で感じた気持ちも添えましょうとかかれている。