8年前にがんが見つかった田中さん。がんはステージ4Aで、何も治療をしなければ余命は半年から1年と告げられ、その時から田中さんは膨大な量の選択と決断を迫られたという。まず顎を切除し足の骨を移植するなどの大手術の決断。成功しても話す機能などに障害が残る可能性もあったという。生きるために手放すものもあるという複雑な思いを短歌にしたためていた。家族への伝え方や仕事をどうするのかなど、決めることがたくさんあったそう。
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