- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 勝呂恭佑 駒村多恵 森田茉里恵 梅宮アンナ 中山秀征
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。本日のゲストは、中山秀征さん、梅宮アンナさん。
がんゲノム医療は、体の奥深くに迫り、遺伝子レベルで病気の原因を調べる。遺伝子異常が見つかるとそこをターゲットに治療していく。肺がんステージ4と診断された後に体調が改善した女性に話を聞いた。医師にすすめられたがんゲノム医療で遺伝子検査を受け、タイプに合った治療薬・分子標的薬が見つかり、服用から約10日で効果が出た。愛知県がんセンター・山口哲平医師は、分子標的薬の登場でがんの治療法は大きく進歩しているという。
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梅宮アンナさんは2024年に乳がんのステージ3であることを公表した。ホルモン剤は10年間 だが、分子標的薬は24カ月。分子標的薬の効果や副作用は個人差がある。これまで日本で承認された分子標的薬は137種類。うち血液がんが60種類、肺がんが34種類、乳がん17種類などとなっていて、治療の選択肢が年々増えてきている。徳に選択肢が少ないがんは、一部の希少がんや膵臓がんなど。ネックとなるのが価格で、肺がんの例では月額約60万円のところ3割負担で約18万円となり、平均的には1、2年飲み続けることも珍しくない。梅宮アンナさんは、飲み始めてから重い副作用に悩まされることなかったと自身の経験を話した。現在、がん治療はほとんど通院が主流になっている。
乳がんを2回経験した江長さん(仮名・60)を取材。35歳で右胸が乳がんになり治療後寛解した。54歳で左胸に乳がんが見つかった。検査の結果、HBOCと判明した。HBOCは、女性なら乳がんと卵巣がん、男性なら前立腺がん、共通して膵臓がんになりやすい。江長さんは発症を防ぐために卵巣を摘出した。がん研究会有明病院・植木有紗医師は「先手を打って健康を守る取り組みが可能になる」「いかに早くがんの対策につなげていくかが遺伝学的な診断の一番大きなポイント」などと述べる。
梅宮アンナさんは、がんと共に生きているから毎日のように再発の可能性を考え、陰性でも疑ってかかる性格だとして、予防できるなら絶対に手術したと方がいいと語った。吉野さんは、過度に心配しないことも重要だと話す。遺伝子検査についても解説。HBOCの診断と分子標的薬などの選択の2種類。遺伝性乳がん卵巣がんの遺伝子検査保険適用の対象が拡大した。HBOCは成人してから受けると良い。また、親の意向では本人が納得して本人が受けたいと言うのが重要。遺伝子検査をしたい場合、遺伝子診療部、医療部遺伝相談、家族性腫瘍外来などに相談する。事前に分かる範囲で家族の病歴を確認しておくとスムーズになる。国が推奨するがん検診は、胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がん。検査項目、対象年齢もそれぞれ異なる。自治体によっても金額が異なる。
東京都内に住む山下さん一家。中学生と小学生の子どもと暮らす4人家族だ。父・さとるさんは3年前に大腸がんが見つかり、今も治療を続けている。この3年間、家族はどのようにがんと向き合ってきたのか。今回心理学で使われる手法を参考に家族の気持ちの変化を時系列のグラフで表してもらうことにした。上に行くほど気持ちが上向いていて下に行くほど落ち込んでいることを表している。最初に大腸がんが発覚した2023年7月、転移はなくステージ2という診断だった。手術は無事に終了。抗がん剤治療を続けながら家族で旅行に行けるほど回復した。ところが1年後、肺への転移が見つかりステージ4と診断された。そこで山下さん夫婦が直面したのが当時小学生だった子どもたちに病気のことを伝えるかどうか。このとき伝えるか伝えないかで大きく気持ちが揺れ動いているのがグラフで分かる。そこで頼ったのが「チャイルド・ライフ・スペシャリスト」闘病中の子どもや親ががんになった子どもたちなどをサポートする専門職だ。山下さん夫婦が受けたアドバイスは「子どもにがんという病気を正しく伝えること」、「誰のせいでもないこと」、「リラックスできる場所で伝えること」だった。さとるさんは会社員の仕事を続けながら治療を進めている。抗がん剤の時期を調整して副作用をコントロールすることで仕事と両立できている。親子でがんのこともオープンに話せるようになった山下さん家族。もしものときのことも子どもたちと一緒に考えるようになった。今年の父の日、子どもたちからお父さんの好きなところが書かれた本がプレゼントされた。
梅宮さんは「私は検査結果が出る前に、当時22歳だった娘から『絶対嘘つかないで。それが家族でしょう』と言われた。本人も大変だけど、家族も大変なので。きちんと言えば子供も理解してくれるはず」などと話した。がん患者・家族の相談窓口として、チャイルド・ライフ・スペシャリストなどを紹介した。視聴者からのお便りとして遺伝検査は万能のように感じますが、保険適用に条件があり、有効な治療法が見つかるのは約1割程度ということも伝えて欲しい」などを紹介した。
タイ・バンコクで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)の非公式の外相会議に、ミャンマーから軍の影響力の強い政権が外相に任命したティン・マウン・スエ氏が参加した。ASEANは、5年前の軍のクーデター以降、主要な会議へのミャンマーの首脳・閣僚の参加を拒否していた。今回、初めて参加を認め、直接的な対話を重視する姿勢に転換したという。会議では、ミャンマー側と合意している暴力の即時停止など5項目の履行を協議し、拘束が続くアウン・サン・スー・チー氏について、ミャンマー側から「健康状態は良い」という説明があったという。
全国の気象情報を伝えた。
山梨県富士吉田市に住む渡邊繁允さん(78)。4年前、ステージ4の直腸がんと診断され、肺にも転移している。渡邊さんは治療のために市内の病院への通院に加え、新たに自宅から30キロ離れた病院にも月に一度通院が必要となった。渡邊さんが以前から通っていた病院では去年から放射線治療が休止になった。がんに放射線をあてる放射線治療装置の一部が故障してしまい、治療ができなくなっている。新しい装置の購入費用は約6億円。加えて年間維持費は1億円となる。病院の経営状況は厳しく、買い換える費用を捻出するのは難しい状況。山梨県ではこれまで5つの病院で放射線治療を行っていたが、今では2つの病院が休止。放射線治療を続ける病院では、以前より遠い地域から患者が集まるようになったという。そのため、放射線治療の予約が2か月先まで埋まってることも少なくない。病院では今後、県の補助金をうけて治療に使う装置を増やしたり、診療する時間を延ばす方針。
山梨県以外でも東京や神奈川、新潟、鳥取、宮崎など少なくとも9都道府県にある病院で経営難などを主な理由に放射線治療休止が相次いでいる。実際に休止している富士吉田市立病院によると自分でも通うのは難しいし、家族にも送迎などで迷惑をかけられないといった理由で治療を諦める人も出ているという。東京など都心だと病院の数も多いので患者が分散し採算が合わなくなり休止している病院もあるという。取材した専門家によると患者負担を減らすために交通費・宿泊費補助、入院へ切り替え、新装置導入といった対策をしているとのこと、などと伝えた。先生は「一番いいのは国立がんセンターが出しているがん情報センターの情報が一番信頼が置ける。ネットサーフィンして変なところに入って行かないようにしてほしい。」などと話した。
肩こり予防のストレッチを実践。
山形県長井市にある行者菜畑。行者菜はニラと行者にんにくをかけ合わせた野菜。この行者菜を長井市の名物にと動いている遠藤さん親子が紹介された。父の遠藤孝太郎さんは「最初、すばらしい強烈な香りに魅せられ作ってみようとなった。行者菜は香りの強い部分が茎元。ニラは茎元はあまり使わないが、これはここを上手に使っていただくことによって、行者菜の良さを知っていただけるのではと思う」などコメント。息子の孝志さんは「行者菜がうちに来たときにはすごい強烈な香りとともに来て。その香りをニラと見た目がほとんど同じなので、それをどういう風に伝えていったらいいのかと試行錯誤しながら、いろんな人と関わりながらやっていく姿がイキイキして楽しそうに見えた。私もそこを引き継いで行者菜というものの魅力を伝えていけないかと思ってやっている」などコメント。いまでは30の農家が行者菜を育てているのだという。
行者菜を使った料理を紹介。まず紹介したのは行者菜の醤油漬けが乗った冷奴。醤油漬けは、この時期にはそうめんなどと組み合わせるという。そして、もう一つは行者菜餃子。遠藤家では7人家族で行者菜餃子を1日150~200個ほど食べるという。
シェフのおうちごはん。フランス料理店の店長の川島孝さんが紹介する。群馬県の食材の魅力を引き出したという。即席塩レモンの豚肉トマト煮込みだ。モロッコ料理からアレンジしたとのこと。レモン30グラム、塩3グラムで塩レモンをつくる。レンジで40~50秒。ねばりが出てくるという。豚肉200グラムでしょうがをまぜる。下味に塩は加えない。オリーブオイル、カレー粉をフライパンに入れ、豚肉を炒める。トマトの水煮やひよこ豆を入れる。レーズンも。水を入れる。ふたをして15分。最後にズッキーニを入れる。最後に塩レモンを入れる。火を消してまぜる。こしょうを振る。完成した。
「即席塩レモンの豚肉トマト煮込み」を試食。中山さんは「おいしい、レモンが効いている」などと、梅宮さんは「さっぱりしていておいしい」などと、大吉さんは「おうちごはんというかお店ごはん」などとそれぞれコメントした。即席塩レモンは、冷蔵庫で2週間ぐらい保存できるとのこと。それ以上だと冷凍庫での保存が推奨された。
大阪・柏原市の150年続くかまぼこ会社の工場にやってきた。ここでつくっているのは「あんぺい」。ハモの身を削いで、すり身にする。身の温度を守りながら水分を加えるために、氷を入れてすり鉢ハモの身が傷まないように2時間かけてじっくりねっていく。すり身を形をつくって20分蒸して、冷水で冷やして「あんぺい」の完成。キンキンに冷やしてわさび醤油で食べるのがオススメだという。
NHK ONEではW杯の2分ハイライトを配信している。
きょうはがんの新常識について伝えた。「尿で検査できるサービスがありますが、信頼性は高いのでしょうか?」とメール。吉野さんによると、現時点で十分にこれだけでいいという検査には仕上がっていないという。やるとしても補足的とのこと。「毎年半日人間ドックに行っていますが、がんは発見できますか」というメールに対して、「がん検診が含まれる項目もあるので、さらに追加で色んな検査を受けている方もいらっしゃると思いますので、人間ドックを受けることで健診と同等の効果が得られるが、受けている項目をしっかり確認して健診で含まれている項目がないようでしたらそれはまずいです。」などと答えた。
