新潟市の高校3年生の浅井琉花は幼いころからきつ音の症状があり、大学生になったらカフェでアルバイトをしたいと考えるが、不安を抱えていた。そんな浅井に母親が紹介したのは「注文に時間がかかるカフェ」。そして浅井は接客に向けて一歩を踏み出した。このカフェの特徴は客にきつ音について説明をすること。カフェの発起人・奥村安莉沙は自身もきつ音があり参加者の夢を応援するとともにカフェを訪れる人たちにきつ音への理解を高めてほしいとしている。そして浅井の接客が始まった。カフェには40人以上の客が訪れた。浅井はきつ音について知ろうとする人たちがたくさんいることに気づいたという。浅井琉花は味方の人型草似たと思い出せたらそれだけでもすごく助けになるとコメント。