大串の占い方法は世界64か国の手相の手のひらに刻まれた性質や現在の状況から開運を導くオリジナル占術。手相は感情線、知能線、生命線の3つの基本線からできており、そこに他の線がどう絡んでいくかで見る。左手が生まれ持った運気、右手が自分が作り出してきた運気。冨永は左手にはっきりとした生命線が2本あり、人の倍動けて猪突猛進タイプと診断された。「世界どこに行っても生きていける」と言われた冨永は「多分そうだと思います。山の中とかでもサバイバルできそう」と認めた。とにかく生命線が濃くエネルギーに溢れているが、本当は繊細で傷つきやすく障害も多い人生だったと大串は断定。「一番の大転換期は2010年」だと言われた冨永は28歳だった当時、「海外のコレクションをニューヨーク、ミラノ、パリって回るのをやめた時、完全に戻ってきてバラエティーとかすごい出始めてた時でスゴい変わりました」と話した。一方、志尊について大串は「冨永さんはスポットライトを浴びると輝く人だけど、志尊さんはそんなこともなくてスポットライトを浴びるとちょっと不安感が出てきたり」と診断。志尊は「僕全体的にメチャクチャ不安症なんで。良い感じのときでもずっと不安は消えないみたいな」と認めた。志尊は左手に二重感情線があり、恋愛で浮気や暴走などのトラブルに巻き込まれるおそれが。理性が抑えられない浮気性タイプと診断し「浮気に気をつけてほしい」と忠告した。さらに「女性がいなとダメなタイプ」と続け、「若干ヒモ体質」と断言した。