サツマイモ、期待の新品種続々。「べにはるか」はねっとり甘い、「シルクスイート」は“シルクのような”舌触り。今後販売予定の「あやこまち」はかぼちゃに近い味、「ふくむらさき」(紫芋)は繊維豊富で甘い。サツマイモ品種登録はきょう現在で60品種(出典:農林水産省「品種登録データ検索」)。新品種「あまはづき」は数千回の改良を経て10年以上かけて完成。今年6月に品種登録、関東中心に全国で栽培。最大の特徴は熟成不要、収穫直後でもねっとり甘い。「あまはづき」を開発した農研機構中日本農業研究センター・田口和憲上級研究員によると、べにはるかは収穫直後は最低1か月以上低温貯蔵することで“ねっとり”焼き芋に、あまはづきは収穫直後から“ねっとり甘い”収穫から約10日で食べ頃に。「あまはづき」の名前の由来は、葉月(8月)からでも甘くて美味しい。9月ごろ〜コンビニなどで“芋スイーツ商戦”が始まるため、8月に早期出荷できるサツマイモにニーズが高まりあまはづきが誕生。あまはづきをスタジオで試食。八代さんは「栗っぽいというのがわかる感じ。ちょうどいい感じ」、井上咲楽さんは「ねっとりしすぎていなくて。ほっこりとねっとりの間ぐらいの。美味しい」などコメント。
先月商品化されたサツマイモの新品種「きみまろこ」。卵の「黄身(きみ)」のような果肉、「まろ」やかな口当たり、愛情を「こ」めて「きみまろこ」。サツマイモといえば紅色の皮、その常識を打ち破りたいとして10年以上かけ開発。特徴はねっとり甘い、繊維質が少なくなめらか、スイーツの材料にも良い。きみまろこの焼き芋をスタジオで試食。江藤さんは「茶こし器でこしたみたいにとろっとしている」、大迫あゆみさんは「ねっとり、本当に黄身という感じ。なめらか」などスタジオコメント。
先月商品化されたサツマイモの新品種「きみまろこ」。卵の「黄身(きみ)」のような果肉、「まろ」やかな口当たり、愛情を「こ」めて「きみまろこ」。サツマイモといえば紅色の皮、その常識を打ち破りたいとして10年以上かけ開発。特徴はねっとり甘い、繊維質が少なくなめらか、スイーツの材料にも良い。きみまろこの焼き芋をスタジオで試食。江藤さんは「茶こし器でこしたみたいにとろっとしている」、大迫あゆみさんは「ねっとり、本当に黄身という感じ。なめらか」などスタジオコメント。