- 出演者
- 宮舘涼太(Snow Man) 後藤輝基(フットボールアワー) 深澤辰哉(Snow Man) 磯村勇斗
本番前、深澤辰哉は宮舘涼太、後藤輝基に磯村勇斗の誕生日を祝うサプライズをいくつも用意してあると打ち合わせしていた。磯村をゲストに迎え、茨城・鉾田市の畑でサツマイモを収穫すると、バースデーメッセージが記されていた。「きみまろこ」は白いサツマイモで、爽やかな甘さ、まろやかな口当たりが特徴となっている。深澤は背後から磯村に近づき、驚かすことに成功した。4人の前には100分にわたってゆっくりと焼いた焼き芋、あさひ汁、肉巻き、カルボナーラが用意され、舌鼓を打った。料理を振る舞ってくれた農家さんに宮舘は黄金のスプーンを贈呈。
一行が那珂湊の魚市場を訪れると、誕生日を迎えたばかりの磯村に特大のヒラメ、伊勢エビの刺し身が用意された。茨城沖はエサとなる小魚、プランクトンが多く生息し、秋から冬に産卵期を迎えるスルメイカは身が厚く、甘みが強い。イカを捌いて60年だという古茂田幸夫さんは簡単な捌き方をレクチャーした。肝は破れやすく、胴体から外す時の力加減は難しい。破ってしまうと、苦みとエグみが身に移ってしまう。輪切りや下処理の方法も教えてくれた後、刺身を実食した。
宮舘はきみまろこを菜箸で挟みながら切り込みを入れ、食塩水に10分浸した。その間、深澤はスルメイカを捌き、宮舘は湯引きしたイセエビに下味をつけ、磯村はトマト、紫玉ねぎをスライス。食材をきみまろこの間に詰めていき、電子レンジで加熱。一行は深澤が磯村のために装飾した会場へ移動した。
宮舘はきみまろこの切り込みに明太子を挟んでいて、さらにとろとろのチーズをトッピング。深澤はイセエビとチーズを挟み、試食した磯村は食感の違いが面白いと舌を巻いた。そんな磯村は玉ねぎ、ベーコン、トマトなどをきみまろこに挟み、ピザをイメージ。いよいよメインディッシュづくりへ。磯村はサツマイモ、にんじん、たまねぎ、いんげんを素揚げし、酒・生姜を揉み込み、片栗粉をまぶしたイカを揚げていった。続いて、黒酢、醤油、砂糖、片栗粉、水を混ぜ、タレをとろみがつくまで温めた。加熱したサツマイモをマッシャーで潰し、卵、小麦粉を加えて生地をまとめていった。生地を麺状にし、油で揚げた。磯村は中華のかた焼きそばにアレンジを加えたといい、イカとサツマイモの甘酢炒めをサツマイモ麺にまわしかけた。
磯村勇斗はネットフリックスの配信ドラマ「今際の国のアリス シーズン3」を告知した。
宮舘はきみまろこを薄くスライスし、パイシートに並べていった。生地が膨らみすぎないようにタルトストーンを入れ、220度のオーブンで焼いた。捌いたイカ、にんにく、たまねぎ、アスパラガスを炒め、塩コショウ、コンソメ、白ワインで味を整えた。ご飯を加え、ピラフにしていくという。別のフライパンでは輪切りにしたイカをオリーブオイルで炒め、ブランデーで香り付けした。たまねぎ、にんにく、トマト缶、コンソメ、乾燥バジルなどを加え、トマト煮が完成。続いて、サツマイモと牛乳をミキサーにかけ、炒めたマッシュルームと合わせてクリーム煮の出来上がり。この3品をきみまろこの器に詰め、メインディッシュが完成。
宮舘涼太が出演映画「火喰鳥を、喰う」を告知した。
- キーワード
- 火喰鳥を、喰う
深澤辰哉は誕生日を迎えた礒村に宛てた手紙を認めていた。大学時代の思い出を振り返りつつ、スケジュールを確保しておくので磯村の出演作品に関わりたいと結んでいた。
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