自宅や職場で1人きりで食べるひとり飯について街頭調査。40代の夫婦。在宅勤務中の妻がひとり飯で重視しているのは時短。この日は前日の晩ごはんの刺身をしょうゆ漬けにしてごはんのお供に。しかもパソコンの前で食べている1人暮らしだという女性。ひとり飯には安さ、時短、ぜいたく感の3つを求めているそう。仕事から帰ったら作っておいた料理をレンジでチン。安さと時短を両立していた。会社員の女性は娘に内緒であるぜいたくなひとり飯を楽しんでいるそう。女性はカップ焼きそばが大好物。家族に秘密の背徳感でよりおいしく感じるそう。中学3年生の娘はダンス部の練習で遅くなったときは1人で夕食。コンビニでラーメンのほかにも、ついつい好物を買ってしまうそう。母はデパートでワインとおすしを買い3000円ぐらい使いしごとへの活力になっているという。