- 出演者
- 風間俊介 陣内貴美子 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 小室安未 杉原凜 北脇太基 池田航 後藤達也 伊藤楽 水越毅郎
オープニング映像が流れ水卜さんらが挨拶。
きょうのキーワードは「健康と経済の意外なつながり」。ちょっとした運動が経済にいい影響があるというお話。現在医療費が右肩上がりで過去最高になっており、今後も膨らむ見通しとなっている。そんな中、予防医療が重要でけがや病気を未然に防ぐことで身体負担が少なく経済的にもよいとされている。運動で医療費が抑制できるというデータもあり、社会全体の負担も小さくなる可能性もある。横浜市では、歩いてたまったポイントで抽選し商品券などがあたる「よこはまウォーキングポイント」など運動がお得になることもある。最近は便利なものが増えてきており、アプリやスマートウォッチで運動を見える化したり、AIをパーソナルトレーナーにすることもできるようになっている。きょうからZIP!体操も始まるため、ちょっとした貯金のように健康も貯めることがおすすめだと伝えた。
世界水泳選手権・競泳男子400m個人メドレー決勝に松下知之(20)が出場。パリ五輪ではこの種目で日本競泳陣唯一となる銀メダルを獲得。世界水泳初出場の松下。隣のレーンはこちらも初出場の西川我咲(19)。4種の種目で泳ぐメドレー、バタフライは世界記録保持者のL・マルシャンがリード。パリ五輪個人4冠の実力は伊達ではない。松下が食らいつく。300m通過で3位が松下。最後100mは自由形で追い上げを見せる。松下は2位の銀メダル。
世界水泳女子400m個人メドレーでは成田実生(18)が銀メダル獲得。
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- 世界水泳選手権(2025年)成田実生
レイズ×ドジャース。ドジャース先発は今季9勝7敗の山本由伸(26)。4回、5奪三振。山本を援護したい大谷翔平。ランナー2塁の場面で打席に立つが申告敬遠。ドジャースは6回、ランナー1塁2塁のチャンスでパヘスが先制タイムリー。山本は6回途中無失点でマウンドをおりる。7回、大谷の第4打席、内野ゴロだが内野安打とする。大谷は今季14個目の盗塁。さらにベッツとともにダブルスチールも成功。今季初1試合2盗塁。大谷は第5打席でも2ベースヒットでこの試合3打数2安打。山本由伸はメジャー自身初の10勝目。ドジャース3-0レイズ。
世界四大メジャー大会、全英女子オープン。2位と1打差の単独首位で最終日をむかえた山下美夢有(24)。13番のパーパット、カップまで約5m。パーセーブで首位をキープ。最終18番第3打ではピンそばによせると最後のパーパットを沈め、渋野日向子以来6年ぶりの日本選手3人目の全英制覇。優勝賞金約2億1300万円を手にした。
山梨・富士吉田で行われた陸上の男子100m、世界選手権代表の最大3枠入りを目指す。注目は桐生祥秀(29)。8年前、大学時代に日本人初の9秒台を叩き出し東京五輪出場など第一戦を走り続けてきた。しかし、その後病気の影響で戦列を離脱。今年は5年ぶりに日本選手権優勝。桐生は3レーン。スタートダッシュに成功。するとライバルを置き去りにし1着。記録は9秒99。世界選手権参加標準記録10秒00も突破。ファンの応援を力にさらなる進化を目指す。
同じ大会の女子200m決勝で日本記録が誕生。先月の日本選手権100m、200mの2冠を達成した井戸アビゲイル風果(24)。井戸は最初の100mでトップに立つと後半さらに加速しフィニッシュ。24歳の井戸が22秒79で9年ぶりに日本記録を樹立。
東京・浅草のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報を伝えた。
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夜空に打ち上げられる色とりどりの花火。新潟県長岡市では日本三大花火大会の1つ「長岡まつり大花火大会」が行われた。中越地震からの復興祈願花火「フェニックス」も打ち上げられ、大輪の花が長岡の空を埋め尽くした。大会開始前、会場入口ではチケット確認が行われていた。この花火大会、会場内ではすべての席が有料となっている。値段は2,000円~高いもので4万8,000円、2日間で合計34万人分の席が完売したという。有料にした理由が物価や人件費の高騰でコストが上昇する中、警備スタッフを数百人規模で増員、路上駐車対策も例年より広範囲で行い、こうした交通対策にかかる費用が去年と比較して9,000万円以上増加する見込みであるため。先週公開された「全国花火大会白書2025」によると、全国の花火大会がもたらす経済波及効果は年間2兆3,687億円にのぼるとしているが、大会の関係者らは寄付やボランティアなど支援の必要性を訴える。運営上の課題としては「資金不足」が最もあがったという。おととい広島県尾道市で行われた「おのみち住吉花火まつり」は約1万3,000発の花火が打ち上がったが、ここでも花火を目の前で見られる有料席はほぼ満席となった。資金不足対策を行う花火大会は他にも。クラウドファンディングを行っていたのは大分県の「つくみ港まつり」。去年から赤字が続き、今年は花火の原価が高騰。今年は開催費用が去年より100万円増加し1,800万円となった。それを補填するためクラウドファンディングをはじめ、現時点で約30万円が集まっているという。あらゆるコストが上昇する中、花火大会を継続するための課題が浮き彫りとなっている。
最低賃金は現在、全国平均で1,055円。厚労省の審議会で今年度の最低賃金の引き上げ額の議論を重ねてきた。関係者によると、審議会が示す引き上げ額の目安は過去最大となる63円前後の上げ幅で調整中とのことで、これが実現すれば全国平均は1,118円ほどになる可能性がある。引き上げ額の目安はきょうにも決まる見通し。
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最低賃金の引き上げについて後藤先生は「人手不足が激しいので、地方を含めた最低賃金の引き上げは広がって続いていくと思う。働く側としては良いことだが、雇用する側は結構大変。なのでDXを使ったりして人がなくても業務が回る仕組みとかを本格的に考える必要も出てきていると思う」とコメントした。
「Hey!Say!JUMP 山田涼介 輝ける瞬間」「二宮和也 始球式の裏側に密着」とラインナップを紹介。
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大阪・万博記念公園で開催されたのは2万5000人を動員した野外ライブ「ドリカムと夏祭り」。ドリカムと親交のある新しい学校のリーダーズやいきものがかりなど6組の豪華アーティストがドリカムの名曲を披露しステージを沸かせた。
さいたまスーパーアリーナで行われたのはFRUITS ZIPPERの結成3周年ライブ。そのライブでサプライズ発表されたのが、グループ初となる東京ドーム公演の決定。集まった2万5000人のファンと喜びを分かち合った。
お台場エリアで3日間開催されたのが、総勢214組のアイドルグループが出演した世界最大のアイドルフェス。ZIP!キテルネリポーターの小泉遥香さんが所属する超ときめき♡宣伝部も出演。3日間で8万5000人のファンが熱狂した。
今朝は嵐の二宮和也さんの始球式に密着。ノーバウンドの完璧なピッチング成功の舞台裏にはロッテの守護神・益田直也投手とおこなったマンスーマン特訓があった。プロ直伝の握りでピッチングが激変した秘策とは?始球式1時間半前から開始された投球練習。小学生時代野球少年だった二宮さんだが、益田投手から握り方を教わり変更すると球速が速くなり何度もフォーム確認を行っていた。そして約15分の特訓が終了し、本番。ノーバウンドでキャッチャーミットへ投げ込み約4万人を熱狂させた。二宮さんは、「緊張しましたが、練習できたのが大きくて練習を思い出しながら無事投げることができた」などとコメントした。
ディズニー・ピクサー最新作「星つなぎのエリオ」の舞台挨拶に松山ケンイチさん、清野菜名さんらが登場。主人公の孤独な少年・エリオを12歳の川原瑛都くん、エイリアンのグロードンを6歳の佐藤大空くんが演じる。映画は自分の居場所を探すエリオがグロードンと宇宙を旅して友情を築いていく物語。映画のテーマにちなみ自分らしさを発表。川原瑛都さんは「一日一回牛乳たいむ」だと牛乳が大好きだと明かし、佐藤大空くんは「しゅぎょう」といいお兄ちゃんとパンチなどマーベルになる修行をしていると明かした。一方、松山ケンイチさんは「やりたいことを、やりたい分だけ」と明かし、「SNSの撮影時に大空くんに“コチョコチョしたくなった”許可も得てないのに」というと、大空くんは「あれはもうやってほしくない」と注意されてしまった。