山梨・富士吉田で行われた陸上の男子100m、世界選手権代表の最大3枠入りを目指す。注目は桐生祥秀(29)。8年前、大学時代に日本人初の9秒台を叩き出し東京五輪出場など第一戦を走り続けてきた。しかし、その後病気の影響で戦列を離脱。今年は5年ぶりに日本選手権優勝。桐生は3レーン。スタートダッシュに成功。するとライバルを置き去りにし1着。記録は9秒99。世界選手権参加標準記録10秒00も突破。ファンの応援を力にさらなる進化を目指す。
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