- 出演者
- 齋藤孝 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 市來玲奈 ねお 北脇太基 池田航 伊藤楽 二宮芽生 渡邉結衣 水越毅郎 ホラン千秋 大友花恋
オープニング映像が流れた。
きょうのキーワードは「集中力を高める方法」。イチローさんのスゴさのひとつが「集中力」。集中力を高めることができると色んな場面で実力を発揮できる。「集中ルーティン」は集中する前に自分で決めた動作を行うこと。イチローさんのバットのように道具を使ってルーティンを決める。簡単な方法として齋藤先生のオススメは「呼吸法」。鼻から3秒息を吸う→2秒キープ→ゆっくり10秒かけて口からはく。さらに集中力を高めるにはひとつに没入せず同時に複数のことを意識すること。オススメは速読+音読の「速音読」。読んでいるところの先を目で読んで理解する。速く読めば読むほど脳の活動が活発になる。
JR東日本では津波警報により一部路線が運転を見合わせたが、津波注意報に切り替わったことを受け、伊東線・東海道線の全線と横須賀線の大船~久里浜、内房線の君津~安房鴨川と、外房線の茂原~安房鴨川、常磐線の下りの一部区間がそれぞれきのう午後8時ごろから午後11時頃にかけ運転を再開した。一方、湘南新宿ラインの池袋から南の区間と常磐線ののぼり東海~仙台のあいだと下りの一部区間はきのうは終日運転を取りやめた。JR東日本は「きょうはほとんどの路線が始発から運行する予定だが、内房線・外房線・常磐線の一部区間で運休発生の見込みがある」としている。空の便ではきょうも仙台空港を発着する全日空・日本航空でそれぞれ2便欠航するという。
FRBは30日、金融政策を決定する会合で4.5%を上限とする現在の政策金利を5会合連続で据え置くことを決めた。パウエル議長は利下げを急がずトランプ関税が経済や物価に与える影響などを慎重に見極める姿勢を改めて示した。一方、今回の政策金利の決定は理事のうち2人が反対して全会一致とはならず、複数の反対が出たのは32年ぶりだという。これに先立ち利下げへの圧力を強めているトランプ大統領は「パウエル議長は仕事をしていない」などと改めて批判している。
ZIP!の厳選ラインナップを紹介。SHOWBIZは福士蒼汰さん・福原遥さんがスピッツの名曲から生まれた映画で恋人同士を熱演。NEWSは太平洋側の広い範囲に津波警報が出され、各地で混乱が起きた。
フェンシング世界選手権・男子エペ団体・決勝。世界ランキング1位の日本が2位・ハンガリーとの決勝に臨んだ。去年のパリ五輪決勝で両チームが対戦するも、延長戦の末惜しくも敗れ王者を明け渡した因縁の相手。1チーム3人の総当たりで戦い、全9試合で45点選手or総得点で競う団体戦。エペは足先~頭まで前身が得点対象。まずは個人戦銅メダル獲得の山田優(31)が魅せる。相手が出てきたところを背中から剣を通して得点。さらに父親も日本代表だった古俣聖(27)が相手より先に肩を一突き。日本は4試合を終え7点をリードする。しかしハンガリーも粘りを見せ7試合までで3点差に。嫌な流れを断ち切りたい日本は再び山田。しゃがんで相手をかわして一突き。ここで再び7点リードし、最終9試合目はパリ五輪金メダリストのエース・加納虹輝。エースがリードを守り抜きパリの雪辱を果たした日本。世界選手権・エペ団体では日本男子初金メダル。加納は個人と合わせ2冠達成。(日本45-35ハンガリー)
フェンシング、パリ五輪の雪辱を果たす金メダルについて福さんは「約1年後にこういうふうに借りを返すっていうのがカッコイイ。日本のフェンシング、強いですね」とコメントした。
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大谷翔平、今シーズン7度目の二刀流へ。大谷はオールスター後の10試合で6本のホームランを放ちナ・リーグのホームラン王争いでトップに立っている。しかしきのうはまさかの4打席連続三振など大ブレーキだった。(ドジャース5-4レッズ)
現地時間28日、MLB公式サイトが今シーズンの現時点のMVP模擬投票の結果を発表。ア・リーグは昨シーズンのMVP、ヤンキースのジャッジがトップ、ナ・リーグは大谷が現在1位。
大谷翔平選手が現時点でのMVP投票ナ・リーグトップに立っていることについて齋藤先生は「取ったら4年連続になりますね。ピッチングもやってるし」とコメントした。大谷選手はこのあとの試合で復帰後7度目のマウンドに立つ。
きのう日本代表の遠藤航も活躍するイングランド・プレミアリーグの覇者で超名門のリバプールとJリーグの名門、横浜F・マリノスがスペシャルマッチを開催。そんな特別な試合を見ようとJリーグ主催試合最多記録を更新する6万7,032人の観客が集まった。そんな中、遠藤はベンチスタート。試合は0-0のまま後半に入るとマリノスにチャンスが訪れる。パリ五輪代表・植中朝日のゴールでマリノスが先制する。するとリバプールは後半15分、ついに遠藤を投入。キャプテンマークを巻いてスタジアムは大歓声に包まれる。その2分後、リバプールがパスカットからカウンターでゴールに迫ると、プレミア史上最高額となる約228億円の移籍額で加入したビルツが同点ゴールを決める。さらにその6分後、18歳のニョニがあっという間に逆転。後半32に分、遠藤にチャンスが訪れるもゴールとはならず。その後もダメ押しの追加点をあげたリバプール。遠藤の凱旋試合で王者の貫禄を見せつけた。(リバプール3-1横浜F・マリノス)
7月のJリーグは日本代表線が開催されたため試合数は少なかったが、スパらしいゴール・プレーが次々飛び出した。まずはお祭り騒ぎの豪快ゴールから。リーグ戦5試合勝利がない清水エスパルス。7月20日の試合ではおみこしが登場。浴衣を着たサポーターも来場し、スタジアムは夏祭りの雰囲気に。そして試合をファンをお祭り騒ぎにさせたのは後半から出場の清水エスパルス・中原輝。後半26分、ボールを受け取ると2人が中原を抑えにいくも迷っている隙に一撃。中原は先月に第一子が誕生してから初ゴール。リーグ戦6試合ぶりの勝利を祝う花火も打ち上がった。次は3連覇を目指すヴィッセル神戸・扇原貴宏。左サイドからクロスが上がり、一旦シュートに失敗するもこぼれ球を拾った扇原がシュートを決める。3連覇に向け首位に立って8月を迎えるヴィッセル神戸。最後は得点ランキング1位の選手が見せた神プレー。鹿島アントラーズ・ブラジル出身のレオ・セアラ。約40メートルの距離から超ロングシュート。瞬時にゴールとシュートコースを確認しての見事なゴールだった。
レオ・セアラのシュートについて福さんは「これを瞬時に判断して『ここで打とう』っていうメンタルもすごいし、そこで決めきる技術もさすがだと思う」とコメントした。次のJ1の試合は8月9日・10日。
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東京・汐留のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報を伝えた。
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厚生労働省の調査によると、働く男性の育休取得率は40.5%で、調査開始以来過去最高となった。厚労省は、育休の周知が進んだことや、育休取得ができる制度が広がったことなどが影響したと見ており、「育休は男女どちらが取るべきだと思うか」という質問には「男女は関係ない」が7割を超えたという。
齋藤さんは「男性が育児に参加していくという意識が急速に広まってきたと思いますね。これからは育休の長さについても問題になっていくと思います」などと話した。
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福士蒼汰、福原遥W主演の映画「楓」。そのベースとなったのは1998年リリースのスピッツ「楓」。30年以上親しまれている名曲が映画になった。映画は大切な人を失った男女2人を主人公にした物語。その主題歌にも楓が使われ、切ないラブストーリーを音楽で引き立てる。映画は12月19日公開。
次世代スターで最も光り輝くのは誰か、スマホの主役たち。SNS総フォロワー数400万人のねおがZ世代を代表して迫る。キュートな歌声で人気上昇中のナナヲアカリ。その名をいっきに押し上げた代表曲が「明日の私に幸あれ」。TikTokの総再生回数は10億回を突破。その人気は芸能界にも拡大。若者たちがハマる大きな魅力は今すぐ踊りたい初心者向けのテンポ感。楽曲を作る上で意識したのはやさしいテンポ感。もう一つの魅力はお手軽フレーズ。自由に生きたい自分への応援ソング。振り付けはTikTokでトレンド。