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「くしゃっと水切りざる」 のテレビ露出情報

オダウエダの小田が発明オーディションの現場へ。新宿のビルで行われている発明学会へ。その入口の発明品の紹介のコーナーにはマシンガンズ西堀が開発した静音 くつ丸洗い洗濯ネットは靴を洗濯機で丸洗いできるという商品も飾ってある。そのオーディションの審査がスタート。参加するのは発明のベテラン勢10人と4人の便利グッズ関連企業の現役社長。選ばれれば商品化へつながることも。糸井さんは、拡大鏡付きスマホケースを開発。そのプレゼン時間は4分。結果は最後のまとめて発表される。中でも今回の中で1番のベテランは小川さん。代表作はカードピックという商品化もした、財布の中などのカードを取りやすくなる便利グッズ。今回は自信作をプレゼンするがゴルフバックの型崩れを防グ便利グッズ。しかしその中で厳しいダメ出しを受けていた。
過去には数億円のヒットに繋がったアイデアも。主婦の中沢さんがひらめいたのは初恋ダイエットスリッパ。かかと部分がなく世界10カ国で商品化したが、55億円も稼いだ。中でも大ヒットしたのはあらゆるサイズの落し蓋に対応するフリーサイズの落し蓋は800万枚を売り上げ、総額72億円のメガヒットに。さらに中学生の篠田さんが発明したものは一般的なハンガーは服をとる際にハンガーの材質でなかなかすぐには取り出せないが、篠田さんが開発したハンガーは服を引っ張るとハンガーから簡単にとることができる。さらに小学生で発明したという宇賀持琴音さんは爆発的に大ヒットした発明商品を生み出した。それは絆創膏。通常よりも端にガーゼを寄せることで、指に巻きやすくした絆創膏で大手ドラッグストアのマツモトキヨシやココカラファインなど約3400個で販売し売れ筋ランキングでTOP10に入った。また今回の会場の後ろで見学しているのはライバル発明家たち。高橋さんはすでに発明したものが商品になっているが偽造防止機能のつく印鑑を作った。このように一攫千金を夢見て副業として挑む人が多い中で、中村さんは50年発明をしているが一度も商品化をしたことがないという。今回は大きなゴミ袋の臭い漏れを防げる特大ばさみをプレゼンした。そして全てのプレゼンが終了し、商品化検討のマークがつけば、商品への道が開かれる。その結果、今回は誰も商品検討には至らなかった。

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