町工場の技術者たちが参加する「くだらないものグランプリ」を取材。くだらないものグランプリを立ち上げた大藪さんは、自動車の部品を製造する工場を経営している。くだらないものグランプリは、2020年に始まった。くだらないものグランプリで、これまでに発表された物を紹介。
社員を「くだらないものグランプリ」に参加させている、磯村社長を取材。くだらないものグランプリをきっかけに町工場に入社した、土佐さんにインタビュー。
9月下旬、くだらないものグランプリの参加者らが、大会での発表順を決めるくじ引きを行った。くだらないものグランプリには、下請け工場で働いている人たちが参加している。くだらないものグランプリに向けて、参加者らが試作を重ねた。
10月26日、日本モンキーセンターでくだらないものグランプリが開催された。パンツ専用乾燥機「PAN・PEACE」、お好み焼き専用フォークリフト「ぺろえもん」などが発表され、すけるチーズがグランプリを獲得した。大藪さんが開発したゴム製の将棋の駒に、買い手がついた。