ボーネルンドの施設には鍵となるスタッフが常駐している。その名もプレイリーダーで、その仕事ぶりはプレイリーダーが子どもに玩具をもってきてどうやって遊びたいかを聞く。子どもは自分のブロックをマットの上に運び遊び始めた。さらに壁登りもプレイリーダーの一言で登れなかった壁も登れるように。今やプレイリーダーはあちこちから頼られる存在。この日向かったのは都内の保育園。集まってきたのはここで働く保育士達。全員にスカーフを渡し、スカーフを使ったオリジナル遊びを考えてもらう。こうして遊びの固定概念をなくしてもらうのが狙い。ボーネルンドでは自社の遊び場を導入した施設でプレイリーダーの研修を実施。