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「こしみず手織りの会」 のテレビ露出情報

北海道・小清水町には約4200人が暮らしている。半年ほど続いた長い冬が終わろうとしていた。冬の間に養分を溜めた白樺が春の雪解け水を吸ってできる樹液。この時期しか味わえない自然からの恵み。かつて伐採して畑にする計画があったこの森。守ろうと買い取ったのは地元住人だった。そしてこの森を自然と触れ合える場所として解放してきた。子供たちの声が森に響く。
山わさびの畑へやってきた。山わさびは西洋わさびとも呼ばれてれている。特徴は真っ白な色と強い辛味。1年かけて育て春に収穫する。福島からやってた曽祖父が切り開いた千葉家の畑。英介さんはその苦労を父から聞いた育った。かつて山わさびの生産が盛んだった小清水町。最盛期には100軒以上の農家が作っていたが輸入者に押され今では千葉家だけに。さらに、最近は猛暑などで山わさびがやせ細る病気に悩ませれている。しかし、今年の収穫は上々。千葉家の味を守り続けて誇りを新たにした春となった。
農閑期の女性たちが集まり、毛糸の染色や機織りを楽しむこしみず手織りの会。上げてみるまでどんな色か分からないのが楽しみの一つ。40年前に始まったこの会。糸を紡ぐところから染色・デザイン・機織りまですべて自分たちの手で行っている。優しい色合いは季節ごとに取れる地元の草木から生まれている。厳しい冬を乗り越えて、北の大地に春がやってきた。

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