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「さくら舎」 のテレビ露出情報

今週の背景は兵庫県神戸市にある「átoa」という水族館の一角にある書籍スペースから。2500冊の本が置いてあるが、購入できるのは3冊だけだという。今日紹介するのはその中の1冊「水族館飼育員のキッカイな日常」を紹介。著者のなんかの菌さんは元水族館職員で現在はイラストレーターとして活動している。ただ元々は大学院では美術史を専攻していたのだとか。なんかの菌さんは水族館で飼育員をしていた際には海水魚を担当、その中でも生き物に関しては就職当時素人だったこともあり「放っておいても死なない」魚を担当したという。水族館職員の仕事は多岐にわたり、水槽の管理や採集やイベントなども行う。また管理の難しい生き物はベテランの職員が行う。またショーなどに出演する職員はトレーナーの専門学校出身の方も多いとか。また採集に関しては漁師さんからもらったり購入することも多いという。また採集してきたばかりの魚に関してはすぐに水槽には入れず、環境に慣らす必要があるのだと語ってくれた。
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