今回取り上げられたのはさよなら帝国劇場 最後の1日 THE ミュージカルデイ。閉館する帝国劇場を生中継でお届け。山口は感想に テレビ番組前半として、ランキングが出るということにサンプルサイズなどが明らかではないと答えたが、それが表示されていなかったのでそれはあってもよかったと答えた。またランキングについて日本人が好きな〇〇というタイトルに、本当に対象が日本人だけだったのか？が気になったと答えた。谷口は感想にテレビと視聴者に温度感を感じることはなかったが、ミュージカル俳優の佇まいのせいだと気づいたと答えた。廣瀬は感想にショーが最初に始まり、即興性があり素晴らしさを感じたという。山崎は視聴者としても帝国劇場に育ってもらったという自負があり、その気持を思い出させられたという。また帝国劇場ではないミュージカルも多かったが、間口を広げるためだと認識したと答えた。治部は、昔の映像が使用されていたが著作権処理に手間がかかったと感じたという。ミュージカル俳優の意味のある語りが良かったと答えた。
岡田は帝国劇場で行われてきたエンタメに対してのテレビ側からのリスペクトがあり幸せな番組に感じたという。しかしさよなら帝劇となると、そもそも帝劇はなにか？と伝わるのかと疑問に感じたという。またもっとミュージカル以外のことも知りたかったと答えた。次に酒井はミュージカル俳優と一線を画す演技をする女優がいたが、ミュージカル俳優とはまた違ったように感じたという。また帝国劇場について、建物の価値について伝えてほしかったと答えた。鈴木はあまりドキュメンタリーによると勉強になってしまうが、それだと生放送では意味がない。最後の瞬間を生放送でみせるという意味ではこの作りはエンタテインメントとして成立していたと答えた。三宅は特別な空間という風に伝え、世界に伝わるようにするのもよかったと答えた。