「ざる菊」の花見会は秋の風物詩として親しまれてきたがメンバーの高齢化により今回が最後になった。愛好会の会長、藤曲さんはこの地で牧場を営んでいたが、生まれ育った地域を元気にしたいとざる菊の栽培を始める。いまでっは毎年1000株を超えるざる菊が花を咲かせる。会場では近所の人たちも協力して藤曲さんが育てた野菜の販売なども行っている。まさに地域の交流の場に育っている。しかし愛好会のメンバーが80歳を超え、夏の作業が過酷になっているのに加え年々、花の育ちも悪くなっていることから今年を最後に幕を下ろす。藤曲さんはちょっとさみしい気持ち、ことばが出ない。やり尽くしたということと述べる。花見会は今月16日まで。
