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「鹿肉と鶏のカレー」 のテレビ露出情報

さかなクンにとっての神は五反田の居酒屋「元」の店主・近藤元さん。初めて会ったのは22年前で、さかなクンの事務所の社長に連れてってもらったのが始まり。元さんが別の店舗で営業していた頃からの付き合いで移転後も通い続けている。元さんは15歳で料理人になり、寿司店などで修業。仕入れによって毎日メニューは変わり、この日はぶりのあら煮などがランチで提供された。ランチの値段は700円で、弁当も味噌汁付き700円。一番の人気メニューは鯛めし。マダイの頭を丸々使用。味付けは昆布だしに塩などを加えたシンプルな味付けで、値段は1200円。鯛めしはさかなクンに作ってくれと頼まれた事から名物になったという。神たる所以は魚の持ち込んだら調理してくれる点だが、さかなクンが持ち込む魚はクセが強いという。この日持ち込んだはアイゴ。東京湾で増えており、ヒレに毒のトゲを持ち他に獲れた魚を傷つけてしまう他、独特の臭みがあり食用にはされていない。更に海藻を食べてしまうため磯焼けの原因の一つ。そのため漁師が釣り上げても海には返さずに養殖の魚の餌などに使用されている。元さんはさかなクンからの情報のみで調理し、皮を残し塩をふってさっと炙ったアイゴの炙り刺しを作った。試食したさかなクンは「柔らかくて香ばしさも相まっておいしい。」などとコメント。続いて煮付けを作成。さかなクンは頭から食べた。さかなクンは過去に硬い骨を持つカンパチのカマも骨ごと食べた事があり、今回もカンパチのカマの塩焼きを骨ごと食べた。

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