きょうはフードロスを考慮したグルメを特集。東武東上線 池袋駅改札内のスタンドバイモス は廃棄される事が多い不揃い野菜を活用しているのが特徴で、「しっかりトマトな モストマトジュース」はハンバーガーのトマトに使えなかった色のものを活用している。エキュート大宮では、「Heartful E Life」を開催中。フードロス削減につながる商品を31店舗が販売している。規格外で出荷できない地元産の梨を使ったゼリーや、ショートケーキを作る際にカットされるスポンジを活用したケーキなどが登場している。横浜市営地下鉄の関内駅のコンコースには、パンの自動販売機が設置されている。売れ残ったパンを2～3割安く販売している。ことし1月に設置以来、1時間半以内に完売しているという。東京駅一番街にある東京ばな奈sは、東京ばな奈のフラッグシップショップ。規格外のバナナを使ったカレーパンやバナシェイクを販売している。