TVでた蔵トップ>> キーワード

「しょうが焼きランチ」 のテレビ露出情報

味とボリュームと人情がたっぷり、人気のパワフル家族食堂を紹介。埼玉の川越、栃木市とともに小江戸三市と呼ばれる千葉・香取市は米の収穫量が関東有数。JR小見川駅が最寄りの「そば処名古屋」はランチタイムには50席ほどの店内は大賑わい。そば処とはいえ、ほとんどの客が、おかずとごはんの付いたそば定食を頼んでいる。地元の米を使い、盛りのよさも魅力。しょうが焼きのセットは、1200円でそばが1人前付いている。ニンニクが効いたしょうが焼きは、300グラムと食べ応えあり。から揚げ定食に出るからあげは重さ800グラム以上。見た目にびっくりだが、その味はショウガとニンニクが効いてジューシーだ。ほかにも、大ぶりなうな丼や、肉厚のアジフライなど、魚料理もいろいろ。食堂を営むのは、平出和正と直美夫婦。両親からのれん分けして28年前に創業した。当時のメニューは、ほぼそばだけだったが、実家の居酒屋を手伝っていた直美のノウハウを活かし料理の数を増やしていった。長年、夫婦と働くパートの女性は「本当に夫婦で頑張っている。でも、直美さんがいないとやっていけない」と話していた。夫婦は休みの日に茨城県ひたちなか市にある市場で食材を仕入れる。土日祝日だけで限定20食という海鮮丼も開店と同時に注文がはいるという。和正は「自分では大盛りのお店だとも思ってないし、有名店だとも思ってないし、もう本当になんの変哲もない田舎のそば屋。とにかく今のこのお店を守るだけ、ただそれだけ。」と話していた。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.