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「しょうけい館」 のテレビ露出情報

戦後81年、戦争を知る人たちの高齢化で証言を聞けない時代が目前に。戦傷病者の記憶の風化が課題となっている。東京・世田谷区の小野茂さん(107)。戦時中の一時、南満州鉄道の社員として中国・東北部の炭鉱で働いていた。その歳、両足を切断する大けがを負った。当時、何が起こったのか、戦後、小野さんが国に提出した資料に記録が残っていた。応急の血止めを施されたが出血多量のため意識不明。軍の命令により安全環境が不十分な労働環境のなか、別の作業員の不注意で貨物車両にひかれた。同僚の輸血により一命をとりとめたものの24歳で両足を失った。戦後、障害に苦しみながらもプレス工として生計を立ててきた。小野さんの働く姿をみてきた娘の壽子さん。ただ戦時中のことは多くを聞かされなかった。戦後80年あまりが経過し、小野さんのような戦争の悲惨さを直接知る戦傷病者の声は集めにくくなっている。国の資料館、「しょうけい館」。20年前に開館し、障害が残るなどした戦傷病者の証言や資料を集めてきた。国が手帳を交付した戦傷病者の数はことし3月時点で都内で17人となっている。資料館の西尾拓海学芸員。7年前から証言の収集を担当しているがこの5年間ひとりもインタビューを収録できていない。歴史に埋もれつつある証言がまだあるのではないか。西尾さんは先月、戦傷病者の情報を知って埼玉県を訪れた。元関東軍兵士の関根忠良さん(100)。満州からシベリアに抑留された。凍傷で右足の親指の一部を失っている。西尾さんは資料館として記録に残すため、インタビューができる体力があるか、記憶が鮮明かを確認していく。戦争に対しどういう思いを抱いていたのか当時の記憶を訪ねた。関根さんは「兵隊に行けば戦死すればいいんだと。戦争に行けば結局死ぬんだと命がけだった」などと述べた。約2時間にわたったヒアリング。西尾さんは今しか語れない言葉を映像で残したいと感じた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月2日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークおでかけしゅと犬くん
東京都千代田区のしょうけい館から中継で伝える。しょうけい館は戦争でけがをしたり病気になった方の体験を語り継ぐ資料館。今、企画展が開かれている。その主役は「ゲゲゲの鬼太郎」を描いた漫画家・水木しげるさん。企画展では水木しげるさんが体験した戦争に関するマンガが展示されている。マンガ「昭和史」の原画を紹介。シアターでは水木さんの生前の映像を上映。

2025年8月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
都内にも戦争を伝える博物館が存在している。総務省の所管で引き揚げ・抑留・兵士を中心に取り上げている「平和祈念展示資料館」。厚労省の管轄で傷痍軍人を紹介する「しょうけい館」。昭和館に関しては1984年に日本遺族会が当時の厚生省に平和祈念総合センター案を提出して戦争を広く振り返る構想として動き出したが、歴史認識に相違があり客観的な展示が困難と判断され、戦中・戦後[…続きを読む]

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