今年デビューの白いさつまいも「きみまろこ」。開発のきっかけとなったのは白いちご「初恋の香り」。さつまいもの紅色は色素成分アントシアニンによって色づく。そこでまず色素を減らす研究を繰り返し行うことで生まれたのは「しろほろり」。しかし蜜がたっぷり詰まった品種の台頭によりしろほろりは時代の波に乗ることができなかった。そこから品種改良を行い10年かけて開発したのが「きみまろこ」。本格出荷に向け求められたのはさつまいも作りのプロの腕。そこで栽培を託されたのは先祖代々さつまいもを栽培する武田名人だった。落ち葉堆肥農法で栽培し収穫したきみまろこは約2か月追熟させる。今年の全国やきいもグランプリではニュースター賞を授賞。
