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「しんばかづやチャンネルより」 のテレビ露出情報

ネットを中心に注目を集め始めた、ヤギとふれ合う人の動画。この“ヤギおじさん”の正体は、衆院選で大躍進を遂げた国民民主党の榛葉賀津也幹事長。自民や立憲などとの協議を行った“政界のキーパーソン”。国民民主党への関心の高さは、この週末にFNNが行った世論調査にも表れている。石破内閣の支持率は43.8%と下落。政党支持率では自民党支持率も25.8%と先月の調査から大きくポイントを減らしているのに対し、国民民主党の政党支持率は10.1%。選挙の前と比べほぼ8倍となり、立憲民主党の支持率に迫りつつある。躍進ぶりは大統領選を控えた米国にも影響が。米国・エマニュエル駐日大使と玉木代表が7日にも会談する方向で調整していることが分かった。玉木代表を支え、二人三脚で党の運営を行う榛葉賀津也幹事長の言動にも注目が。黒子役を自認し、与野党各党との協議に臨む一方、時に“コワモテ”の一面も見せる榛葉幹事長。もう一つの顔が“ヤギおじさん”としての一面。自宅でのヤギとのふれ合い動画をYouTubeなどに載せると、国会での活動を伝える動画をはるかに上回る視聴数を稼いでいる。2019年、榛葉氏とヤギのふれ合いの様子を取材した映像。幹事長の意外な一面がネットで注目を集める国民民主党。一方で、肝心の看板政策「103万円の壁見直し」の実現性については、政府・与党から「(基礎控除の大幅な引き上げは)さすがに構造的に無理。玉木さんも無理だと分かって言ってる」など冷ややかな声も上がっている。

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