- 出演者
- パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 梶谷直史
オープニング映像。
H3ロケットは天候不良、部品交換・点検など4回打ち上げが延期され今回5度目の挑戦となる。防衛省のXバンド通信衛星「きらめき3号」を搭載。H3ロケットで初の静止トランスファー軌道投入。
ワールドシリーズを制したドジャースの優勝パレードでは、大谷翔平の登場に大きな歓声が上がった。パレードの舞台裏を現地取材。優勝パレードに25万人が集結。大谷翔平も真美子夫人そしてデコピンとともに詰めかけたファンと喜びを分かち合った。前回優勝した2020年はコロナでパレードは中止、開催されるのは36年ぶり。大谷はじめドジャースナインをひと目見ようと、バス停の上や信号機の上に乗るファンたち。沿道には約25万人が集結。警備も厳戒態勢。警察官もドジャースの帽子をかぶる特別仕様。大谷は背番号17のユニホームを着たデコピンのリードを持ってスタンバイ。ファンからMVPコールの大歓声。ファンに向かってデコピンを抱え上げると、MVPコールからデコピンコールに変化。パレードがスタートすると選手たちは2階建てのオープンバスに乗って大歓声に笑顔で応えた。大谷は「すごい壮観ですし、こんなに人がいると思ってなかったので、圧倒されています。最高の結果を出すことができて、チームとして素晴らしい1年だった」と語った。選手たちを乗せたバスは超満員のドジャースタジアムに到着。選手たちはスピーチでファンへの感謝とチームへの思いを語った。街ではドジャーブルーにデコレーションされ、大きく「LA」の文字が書かれた特別仕様のドーナツが期間限定で発売。ピンクがトレードマークのホットドッグ店も、ピンクのペイントをドジャーブルーに変更。8度目のワールドシリーズ制覇と大谷の背番号17にちなんで、ホットドッグを8.17ドルで販売。
MLBジャーナリスト・AKI猪瀬がスタジオで解説。MLB取材キャスター・鈴木優が報告。ドジャースの優勝パレードのルートを紹介。パレード前にはDJが来て大盛り上がり。朝からお酒を一気飲みするような人もいたんだそう。現地では車の通行など規制されていたが、それでも大渋滞が発生。36年ぶりのパレードということで、広報・警備員らにも戸惑いがみられたんだそう。大谷は愛犬、夫人らを連れて登場。
MLBジャーナリスト・AKI猪瀬がスタジオで解説。専属カメラマンが捉えたドジャースの優勝パレードの舞台裏。フリーマン家族、ベッツ家族、大谷夫妻。ドジャース・大谷翔平は英語でスピーチ。「私にとってすごく特別な瞬間」「チームの一員であるのは光栄」などの内容。
スペインリーグ第12節。3試合ぶり先発出場のソシエダ・久保建英。リーグ通算25得点目、アジア出身選手最多。ソシエダ2−0セビージャ。久保建英は今季2度目のMVP獲得。
高速道路渋滞情報を紹介。主に上りで渋滞。
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8日公開の映画「本心」(ハピネットファントムスタジオ)公開直前(ヴァーチャルトーク)イベント。池松壮亮、三吉彩花が登場。VRゴーグルで仮想空間を体験。水上恒司がヴァーチャルで登場。
今日午前3時、フィリピンの東で発生した台風22号。今後、発達しながら北上する見込み。週の後半には沖縄の先島諸島に接近する予想で、風が強まり高波の恐れがある。その後は台湾に近づく見通しだが、予報の幅があるため、最新の情報に注意が必要。発達中の低気圧の影響で北海道では局地的に激しい雨や落雷、突風などの恐れがある。
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リニア中央新幹線品川駅は東海道新幹線が走る真下で工事が進められていて、ホームは地下40mに作られる巨大な空間に置かれる予定。JR東海は初の試みとして近隣住民を工事現場に招待。参加者は地下13mの地点で拡張現実の技術も交えて現場を体験。リニア中央新幹線は時速500kmで品川〜名古屋間を最速40分で結ぶ予定。リニア中央新幹線は2034年以降の開業を目指す。
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落選した2人の閣僚の後任に、江藤拓元農水相と鈴木馨祐元外務副大臣の起用を調整。先月の衆議院選挙では、現職閣僚のうち、小里農水相、牧原法相の2人が落選した。複数の政府与党関係者によると、後任人事について石破首相は農水相に経験者の江藤氏を再登板させて安定をはかるほか、法相に中堅の鈴木氏を初入閣させ、刷新感を打ち出す考えで調整に入った。石破首相は11日の首相指名選挙を経て第2次石破内閣を発足させる予定で、公明党代表に就任する斉藤国交相も交代が見込まれる一方、その他の閣僚は再任される見通し。
FNNがこの週末に実施した世論調査で、石破内閣の支持率は43.8%で、先月に比べて10ポイント急落し、不支持49.8%。衆議院選挙で与党が過半数割れしたなか、石破首相が「続投して良い」との答えは55.3%、「交代するべき」は36.5%。自民党の「政治とカネ」の問題について、選挙で「けじめがついた」と答えた人は10.6%、「けじめはついていない」との答えは85.5%。
Xバンド防衛通信衛星「きらめき3号」を搭載したH3ロケット4号機が午後3時48分に鹿児島県南種子町にある種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは順調に飛行を続け、衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げに成功した。H3ロケットはこれで3期連続の打ち上げ成功。
ドン・キホーテの「偏愛めし」シリーズ。「あんだく溺れ天津飯」「きくらげ中華丼」「欲望のままに作った厚切りロースのピラミッ丼」を紹介。買い物客にインタビュー。ローソンストア100では“だけ弁当”シリーズが人気。ドン・キホーテの偏愛めし商品開発責任者・犬塚康太は偏愛めしを開発した理由について「色々なところで物価の高騰だとかもあって、好きなものにはとことんお金や自分の趣味のところに時間をかける、そういう方々へ向けて刺さる商品を作ることが勝機」。1年間に約400万個を販売する大ヒット。“偏愛ぶり”2倍の商品も。「愛があふれて止まらない!あんだくだく溺れ天津飯」は、あんが従来の2倍。流通アナリスト・渡辺広明のコメント「全国民が同じものを食べるというところから、それぞれの好きなものを食べるという形で市場は分散している」。偏愛・背徳めしの火付け役は“二郎系のラーメン”。
ワールドシリーズを制し地元ロサンゼルスで36年ぶりの優勝パレードを行ったドジャースの選手たちは2025年の春までにホワイトハウスを訪問予定。その時、大谷翔平らを迎える次の米国大統領を決める選挙が日本時間の5日夜から始まる。最新の情勢では、民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領の支持率が拮抗。勝敗を左右するとされる7つの激戦州のうち5つの州で、トランプ氏がわずかにリードする状況。選挙戦最後の日曜日となった3日、民主党のハリス副大統領は、激戦州の1つで自らがわずかにリードするミシガン州で演説を行った。民主党・ハリス副大統領のコメント「私たちは後戻りしない。なぜなら私たちの戦いは未来のための戦いだからだ」。さらに「恐怖と分断にかられた10年間の政治に終止符を打つチャンスが訪れている」とも訴えた。強力な援軍も集結。ロバートダウニーJr.、クリスエヴァンスのコメント。ハリス氏の応援について話し合っているのは、俳優のロバートダウニーJr.ら映画「アベンジャーズ」シリーズの俳優陣。シリーズ出演者の1人、スカーレットヨハンソンの提案を受け、ハリス氏支持を呼びかける動画を公開した。同じくハリス氏支持を表明したのが、映画「ターミネーター」などで知られる俳優・アーノルドシュワルツェネッガー。2003年に共和党からカリフォルニア州知事選に出馬し当選したシュワルツェネッガー。民主党のハリス氏を支持するとSNSで明かした。アーノルドシュワルツェネッガーのコメント。ハリス氏には予想外の追い風も吹いている。2016年と2020年の大統領選でトランプ氏が圧勝していたアイオワ州の調査で、ハリス氏のリードが明らかになった。この調査結果に対しトランプ氏は、激戦州の1つペンシルベニア州でこう反論した。共和党・トランプ前大統領のコメント「世論調査は、あそこにいる一部の記者たちと同じくらい腐っている」。南部の激戦州ノースカロライナ州でも「全てはアメリカ第一だ」と強調し、支持を訴えた。
年内最後となる3連休最終日の4日、長い長い渋滞が起きていたのは紅葉の名所に向かう山道。関東有数の紅葉スポット栃木県の中禅寺湖。1日と今日の新潟・苗場の紅葉を比較。全国の紅葉スポットはどれくらい色づいているのか。岩手・一関市の猊鼻渓には1日あたり約2000人の観光客が訪れる。長野・箕輪町のもみじ湖では気球に乗って1万本のモミジを鑑賞できる。今年の紅葉スタートは例年より約1週間遅い。今週末には見頃を迎えるとみられる。今日、東京都心の最低気温は11.4℃。今月6日頃から気温が下がる見通し。
ネットを中心に注目を集め始めた、ヤギとふれ合う人の動画。この“ヤギおじさん”の正体は、衆院選で大躍進を遂げた国民民主党の榛葉賀津也幹事長。自民や立憲などとの協議を行った“政界のキーパーソン”。国民民主党への関心の高さは、この週末にFNNが行った世論調査にも表れている。石破内閣の支持率は43.8%と下落。政党支持率では自民党支持率も25.8%と先月の調査から大きくポイントを減らしているのに対し、国民民主党の政党支持率は10.1%。選挙の前と比べほぼ8倍となり、立憲民主党の支持率に迫りつつある。躍進ぶりは大統領選を控えた米国にも影響が。米国・エマニュエル駐日大使と玉木代表が7日にも会談する方向で調整していることが分かった。玉木代表を支え、二人三脚で党の運営を行う榛葉賀津也幹事長の言動にも注目が。黒子役を自認し、与野党各党との協議に臨む一方、時に“コワモテ”の一面も見せる榛葉幹事長。もう一つの顔が“ヤギおじさん”としての一面。自宅でのヤギとのふれ合い動画をYouTubeなどに載せると、国会での活動を伝える動画をはるかに上回る視聴数を稼いでいる。2019年、榛葉氏とヤギのふれ合いの様子を取材した映像。幹事長の意外な一面がネットで注目を集める国民民主党。一方で、肝心の看板政策「103万円の壁見直し」の実現性については、政府・与党から「(基礎控除の大幅な引き上げは)さすがに構造的に無理。玉木さんも無理だと分かって言ってる」など冷ややかな声も上がっている。
東京や神奈川などで目撃されてきた左手の一部がないサル。新たに姿が捉えられたのは昨日午前7時半ごろ、神奈川・横須賀市の住宅街。サルは撮影者を2〜3分間にわたって追いかけてきたあと、住宅の敷地内へ。横須賀市では1日にもサルが目撃されていた。先月2日に千葉・野田市で最初に目撃された後、埼玉・川口市や東京・北区でも目撃、府中市へと移動。神奈川県へと入り、相模原市や海老名市などへと南下。番組のカメラがその姿を最後に捉えたのは先月16日、茅ヶ崎市。SNSなどでその後の動きを調べると、さらに進路を東へと変え、鎌倉市や葉山町、横須賀市へ。先月28日、三浦市で撮影者を威嚇するサル。再び横須賀市に戻ったとみられる。アジア動物医療研究センター・センター長・パンク町田のコメント「脅せば餌がもらえると学習したサルは、次から次へと人を脅すようになりかねない」。