- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 パトリック・ハーラン 東中健 青井実
オープニング映像が流れた。
ワールドシリーズのことがスタジオでは話題となった。ヤンキースに1勝が生まれ今日決着はつかない形となった。
関東の気象情報を伝えた。
「イット!」の番組宣伝。
「スポーツ ヤンキース”意地の満塁弾”」「「国際 米大統領選まで1週間」「国内 秋の園遊会にメダリストら」「国内 川が赤く変色 原因はさび?」など。
ワールドシリーズはここ3試合でドジャースが3連勝となっている。大谷翔平選手は左肩への負担を軽減するためカバンを背負って現れる様子を見せていて、大谷選手の地元である岩手・花巻市ではパブリックビューイングも行われている。ヤンキースタジアムは逆転を諦めないヤンキースファンが集まる様子が見られる。試合はフリーマン選手にブレーブス時代から6試合連続HRという新記録を樹立するのに対し、ジーターの後継者と評されるボルピー選手に逆転満塁ホームランが生まれた。大谷選手は亜脱臼後初のヒットを放つなど4打数1安打だった。対するA.ジャッジ選手にタイムリーが生まれるなど11-4でヤンキースに初白星が生まれている。ロバーツ監督は大谷選手について亜脱臼はスイングの支障になっておらず、スライディングもしていると話している。あすはヤンキースタジアムでの最終戦となる。
AKI猪瀬さんとともにワールドシリーズ第4戦を振り返っていく。猪瀬さんは大谷選手のケガについて、スライディングは怖いもののスイング自体はできていると紹介している。試合はボルピー選手の満塁弾で勢いづいたヤンキースが勝利しているが、ヤンキースが世界一になれば満塁ホームランは記憶に残るものとなるのではないかと紹介。 ジャッジ選手にもタイムリーが生まれているが、猪瀬さんによるとジャッジ選手はストライクゾーンでもアウトコースは無視する戦術を取っていたといい、アウトコース中心に投げたほうが良いのではないかという。ブレーブス時代も含めWSでは6試合連続HRの活躍となっているフリーマン選手はドジャースが世界一となればMVP間違いなしと見られる。
ワールドシリーズついてAKI猪瀬が解説。ドジャースが制覇した場合、優勝セレモニーとシャンパンファイト、優勝パレードなどが行われる。パレードは全部終わった後に優勝した街で行われる。分配金は放送件料やグッズなどの収益金からポストシーズンに参加した全選手に配られ、勝利したチームが一番多くもらえる。今年は選手1人1億円を超えるとみられている。分配金の割り振りは選手達だけで決められる。
ニューヨーク・ヤンキースタジアムから中継。きょう1番盛り上がったのはボルピン選手の満塁HRだった。1回裏でベッツ選手がフライキャッチ後、ヤンキースファンに腕を掴まれ、すぐに退場させられた。山本投手は「チームとしては明日決めてほしいが自分に回ってきてもいいよう調整できている」と話した。
千秋楽を迎えた渡辺翔太と森本慎太郎らが出演する舞台「DREAM BOYS」。建て替えの為、今の帝国劇場でのラストとなるステージを終え、観客らへの挨拶をしていると、亀梨和也がサプライズでお祝いに現れた。亀梨和也は2004年~2012年まで歴代最長の主演を務めた。
米大統領選まであと1週間となった。ハリス氏は3年前の連邦議会襲撃事件の直前にトランプ氏が演説した同じ場所を選び、大規模な集会を行った。ハリス氏はトランプ氏が野放しの権力を追い求める人物だと非難した上で、自分は次期大統領として準備出来ていると訴えた。一方トランプ氏は激戦州のペンシルベニア州で集会を開き、ハリス氏に大統領になる素質がないと非難した。
東京・赤坂御用地から中継。今回は久しぶりに多くのメダリストが参加した華やかな園遊会となり、両陛下や愛子さまも協議について話が弾まれた様子だった。スケートボードの吉沢恋選手は招待客の中で圧倒的に年齢が若く、堀米雄斗選手が一緒に行動し気遣うような様子も見られた。両陛下と愛子さまはパリ五輪を熱心に応援されていたので、協議について詳しい質問をされていた。阿部一二三選手に対しては陛下が技について具体的に質問される場面もあった。また、「妹さんも頑張りましたね」と労われ、兄弟の絆の深さに頷いていた。愛子さまは2回目の出席となり、和服で公務に臨まれた。仕事については和やかでゆとりのあるやり取りが続いた。
自民党は明日、国民民主党と幹事長国対委員長会談を開き、今後の連携について協議する。国民民主党は連立与党入りを否定している為、一部の政策で合意を図る考え。自民党は来月の総理大臣指名選挙で石破総裁への投票を要請する考えで、玉木代表に投票する方針を確認している国民民主党の政策の一部を受け入れ、協力を要請する見通し。
立憲民主党の野田代表は今日、日本維新の会や共産党と党首会談を行い、総理大臣指名選挙での協力を求めた。野田氏と会談した維新の馬場代表は「具体的な改革案がなければ与することはない」として回答を控え、引き続き政策などを踏まえて協議する姿勢を示した。また、野田氏は共産党の田村委員長にも協力を要請し、田村委員長は政治改革で一致できれば要請に応じる考えを示した。
同性婚訴訟で違憲判決。東京高裁から中継。判決を聞いた原告らは涙を浮かべ手を取り合って喜びを分かち合っていた。同棲カップルら7人は同性婚を認めない民法の規定を憲法違反と主張し、国に損害賠償を請求を求めている。東京高裁は今日の判決で「同性間でも婚姻は充実した社会生活を送る基盤をなすものであり、男女間と同様に十分に尊重されるべき」と指摘した。その上で「同性間の婚姻の規定がないことは合理的な根拠がなく差別的な取扱いだ」とのべ、憲法違反と判断した。一方、賠償を求めた訴えは退けた。札幌と東京2つの高裁でいずれも憲法違反だと判断されたことは社会に与えるインパクトが大きく、他の高裁でも憲法違反の判決が続けば、いずれ出される最高裁の統一判断にも事実上のプレッシャーがかかり、少なからず影響が出る可能性がある。
新大久保でドバイチョコについて通行人に話を聞いた。「見た事はあるが食べた事がない。」と話す人が続出した。ドバイチョコを売っている店は都内でも僅かだ。販売を始めた店のテラス席は満席でレジには行列が出来ていた。ドバイチョコの特徴はサクサク感だ。それを生み出しているのがカダイフだ。トロトロとサクサクのコラボが最大の魅力だ。ドバイチョコ(ミルク)は店の看板商品となっている。ドバイチョコは元々、ドバイで人気が高まっていた。韓国がドバイチョコと命名し販売すると韓国で人気となった。ドバイチョコを求める人は全国から来ている。青森から来たという母娘も来店していた。
ドバイチョコについてのトーク。青井実は「知らなかった。」等とコメントした。ドバイチョコを試食した宮司愛海は「サクサクだ。ウエハースのような食感だ。」等とコメントした。試食した青井実は「サクサクだ。」等とコメントした。ドバイチョコはドバイのインフルエンサーがSNSで発信し、韓国のYouTuberが発信する等してヒットした。青井実は「イマドキの流行り方をしている。」等とコメントした。