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- パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 梶谷直史
日本全国の気象情報。
DeNAが26年ぶりの日本一に輝いた。球団を変えたDeNA・南場智子オーナー。IT企業DeNAは2012年シーズンにプロ野球に参入。2015年に南場智子オーナーが就任。南場オーナーは新潟県出身、1962年生まれの62歳で津田塾大学卒業。1986年、米国の大手コンサルティング会社「マッキンゼー」に入社。ハーバード大学に入学、MBA(経営学修士)を取得。1999年、ディーエヌエーを設立。代表取締役社長に就任。夫の看病のため社長を退任。ディーエヌエー会長就任後、横浜DeNAベイスターズオーナーに。球場の観客席、トイレを改修。ファンと球団が一体感を得られるようなイベントを開催。就任前からの改革を更に加速。横浜DeNAベイスターズのレギュラーシーズンの成績一覧(2012年〜2024年)。主催試合の観客動員数グラフ。2018年、200万人突破。来年のレギュラーシーズン1位を狙う。
三菱UFJ銀行は来年4月以降、現在発行されていないものの使用可能な旧紙幣を入金などで取り扱う場合、100枚まで770円、それ以上は100枚ごとに770円の手数料を新たに設定する方針。旧貨幣や記念貨幣も対象となる一方、福沢諭吉が描かれた一万円札など、1984年以降に発行が始まった紙幣は対象外となる。対象の旧紙幣などは銀行のシステムに対応しておらず手作業による処理が必要なため事務作業の負担軽減やデジタル化への対応を進める狙いがある。
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神奈川県内のチンチラが江戸っ子の「てやんでい!」ポーズ。実はチンチラにはよく見られる行動だそうで専門家によると牧草や砂遊びの砂などが鼻先についたときに拭ったりするという。
SNSで話題になっている1枚の葉っぱから作られた葉っぱ切り絵。制作したのは葉っぱ切り絵アーティスト・リトさん。もともとサラリーマンだったが4年前から独学で始めたところ、SNSで話題となり書籍が発売されるほど大人気に。下書きをした葉っぱを少しずつ丁寧に切り取っていく。1つ作るのに長い時では8時間。風景と撮影して初めて完成する葉っぱ切り絵。作品を見た人には自由にストーリーを想像して楽しんでほしいという。
兵庫県西宮市の県道でセンターラインを大きくはみ出し突如、目の前に現れた黒い車。ドライバーはとっさに急ブレーキをかけギリギリで衝突を回避したと思っていたが黒い車が去った数分後車の状態を確認したドライバーが見たのはバンパーにできた無数の傷。実は、対向車の黒い車とわずかに衝突していたという。車が去った後、警察に通報したが現場検証のみで修理も自分たちでしないといけないという。
東京国立博物館で開催されているハローキティ50周年記念展覧会。初日、転売ヤーが殺到、1000人以上の長蛇の列となった。中国のサイトでは限定のキティちゃんグッズが高値で売買されている。
関東の気象情報。
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パートタイマーから芸能人まで、職業別に年金支給額がいくらなのかをこのあと紹介。
今回の特集はシリーズ”年金の現実”。年金の受取額について街頭インタビュー。職業別の支給額や、有名人の受取額を調べる。
石破茂首相が、年金制度を見直すと発言した。年金の受取額について街頭インタビュー
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職業別の年金の受取額について調査。70代男性はディーラー会社に勤務し1カ月約16万円、80代の女性はゴルフの会員権を販売し1カ月の年金は約7万円、70代元広告代理店経営者は1カ月約15万円、元大手ゼネコン勤務の男性は約30万円、飲食店経営者は約7万8000円受給していると答えた。ファッションデザイナー・ドン小西の自宅でインタビュー。ドン小西は、65歳から年金を受給している。函館空港ハイジャック事件の対応にあたった元消防士の男性を取材。田原総一朗の書斎でインタビューし、小泉元首相の伝説などを聞いた。田原総一朗が、年金制度への提言を語った。
3連休最終日のきょう、高速道路ではおよそ50kmの渋滞が起きている。午後6時半現在、渋滞はいずれも上りで、東北道で岩槻インターチェンジを先頭に49km、関越道で川越インターチェンジを先頭に34km、常磐道で桜土浦インターチェンジを先頭に22kmなどとなっている。この渋滞は夜まで続く見込み。
ドジャース・大谷翔平の愛犬・デコピンが初タイトルを受賞。大谷の愛犬・デコピンが受賞したのは、今シーズンの最優秀始球式。日本時間8月29日のオリオールズ戦で行われた始球式は、マウンドからボールをくわえたデコピンがキャッチャー・大谷のもとへ一直線。愛犬・デコピンが見事な始球式を披露し、話題となった。ちなみに優秀始球式のタイトルは、MLB公認のピッチングアナリスト・ロブフリードマン氏が独自に選んだ賞。愛犬の快挙を皮切りに、来週以降もタイトル発表ラッシュとなっている大谷。13日には“打撃のベストナイン”と言われているシルバースラッガー賞、15日にはハンクアーロン賞、オールスターMLB、エドガーマルティネス賞の3つ賞があり、22日には年間最優秀選手・MVPの3度目の満票受賞が期待されている。
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リニア新幹線・品川駅の地中深くにある工事現場を体験。東京のリニア中央新幹線・品川駅は、東海道新幹線が走る真下で工事が進められていて、ホームは地下40mにつくられる広大な空間に置かれる予定。JR東海は、初めての試みとして近隣住民を工事現場に招待した。参加者は、掘削機などの重機が立ち並ぶ地下13mの地点でAR(拡張現実)の技術も交えて現場を体験した。リニア中央新幹線は、東海道新幹線のおよそ2倍の速さの時速500kmで品川−名古屋の間を最速40分で結ぶ予定で、2034年以降の開業を目指している。
たくさんの応援うちわやノリノリの子供たち。およそ70万人を魅了したのは、大阪のメインストリート・御堂筋がランウェイの会場となった「御堂筋ランウェイ」。コブクロなどアーティストが集結し、大阪の魅力を発信した。大ヒット曲をカバーしたのは、人気ボーイズグループ・JO1。さらに、日本各地のお祭りも集結。島根県石見神楽のラストに登場した松平健(70歳)は、「マツケンサンバ」のスペシャルバージョンで大人も子供も魅了。
病院に入院中の男の子が、大切そうに白いお人形を抱っこしている。これは「キワニスドール」と呼ばれる真っ白な人形で、子供たちが顔を描き、そばに置いておくなどして、不安な入院生活を支えるもの。16年間、キワニスドールの作り方を伝え続けている中村禎良さん(85歳)は「子供のことに思いをはせながら、この人形を作る。そこに大きな価値がある」「病気の子供が抱いたときに、本当に安からな気持ちになる」と話す。中村さんはこの日、東京・世田谷区の田園調布学園中等部高等部で、およそ20人の生徒に指導を行った。入院中の子供たちが少しでも安心できるように、綿の詰め方まで細かく指導する。そして、完成したキワニスドールは首都圏の病院に全て寄付。それが、入院中の子供たちの支えになっている。入院中の男の子の父親は「ずっとこのベッドで1人で寝ているので、(寂しさや不安は)和らいでいると思います」と話す。キワニスドール作りを教え続けている中村さんは、6人の孫を持つおじいちゃん。“少しでも病気と闘う子供たちの力になりたい”という思いで活動している。中村さんは「家庭の幸せというのは健康から、それも特に子供の健康かなと。(キワニスドールが)役に立ってくれるなら、本当に素晴らしいことだという感じです」と話す。
東京の気象情報。