今回アーチェリーの師匠は、全日本社会人アーチェリー選手権で優勝の経歴を持つトップ選手の大貫渉さん。フィールドアーチェリーでは世界大会で優勝経験も持つ。自分の弓は自分で組み立てるといい、それぞれ部位の説明を受けつつ組み立てから始めていた。続いてフォームと弓の扱い方を習っていた。最終目標は、3日目にDUOでペアを組み試合をすること。まずは5mの距離で練習。アーチェリーはメンタルスポーツでもあるため、常にプレッシャーをかけながら練習することが大事。距離を伸ばし15mで再度挑戦し、先生から細かい指導を受けながら練習を続けた。Day1最後は、赤に6本連続で入るまで帰れない。一抜けは経験者のHAYATO、ニ番手はTAKUTO、残りの2人は想像以上に終わらず、先生から3本連続の救済措置をもらっていた。