- 出演者
- NAOYA(MAZZEL) RAN(MAZZEL) KAIRYU(MAZZEL) HAYATO(MAZZEL) SEITO(MAZZEL) RYUKI(MAZZEL) TAKUTO(MAZZEL) EIKI(MAZZEL)
オープニング映像。
今回は、社交ダンスとアーチェリーに挑戦した。それぞれ2日間でマスターし、3日目にお披露目する。
今回アーチェリーの師匠は、全日本社会人アーチェリー選手権で優勝の経歴を持つトップ選手の大貫渉さん。フィールドアーチェリーでは世界大会で優勝経験も持つ。自分の弓は自分で組み立てるといい、それぞれ部位の説明を受けつつ組み立てから始めていた。続いてフォームと弓の扱い方を習っていた。最終目標は、3日目にDUOでペアを組み試合をすること。まずは5mの距離で練習。アーチェリーはメンタルスポーツでもあるため、常にプレッシャーをかけながら練習することが大事。距離を伸ばし15mで再度挑戦し、先生から細かい指導を受けながら練習を続けた。Day1最後は、赤に6本連続で入るまで帰れない。一抜けは経験者のHAYATO、ニ番手はTAKUTO、残りの2人は想像以上に終わらず、先生から3本連続の救済措置をもらっていた。
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- すみだフィルムコミッション墨田区(東京)
社交ダンスチームの師匠は、現役時代国内外で活躍し日本の社交ダンス界を牽引していた元ラテンアメリカンSA級の大村淳毅先生。社交ダンスの心得は、常に姿勢良く踊ること。今回挑戦するダンスは“ジャイブ”という種目。ダイナミックな動きが多く、体全体を使った表現が特徴。まずは、ダンス以前に姿勢を作るところから。続いて基本ステップを学び、音楽に合わせてみる。さらにステップを覚え、1人ずつテストすることに。まだまだ練習が必要な様子だった。ここで、先生から本番の振り付けを見せてもらえることに。その後、KAIRYUが別仕事のため途中離脱。残ったメンバーでDUOに分かれて振りを覚える。NAOYAは先生とマンツーマンレッスンとなった。
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- 世界ショーダンス選手権
アーチェリーチームDay2は、本番の距離と同じ20mを徹底的に練習。一気に遠くなったことで衝撃を受けていた4人だったが、途中先生から「2人連続で赤に入れられたらアイスを奢ってくれる」という提案があり、4人のモチベーションも上がり。アイス争奪戦はSEITO&HAYATOチームが勝利した。一旦休憩をはさみ練習再開。続いては、4人順番に1本ずつ4周打ち、DUOで4本全て赤に入れば勝利。ここではRYUKI・TAKUTOペアが4回目でクリア。
社交ダンスチームDay2は、Day1の復習から。KAIRYUはこの日、他メンバーより2時間早く入り林先生と個人練を行っていた。他メンバーがDay1で習った手の繋ぎ方もしっかりチェックしていた。社交ダンスチームは、最終日にカッコいい映像を撮影することが目標。ダンス構成は、4人でスタートしそれぞれのDUOパートを経てフィニッシュという流れ。ここで、本番の曲も聞いてみる、曲は「TOKIO/沢田研二」と「ファンキー・モンキー・ベイビー/キャロル」。一旦休憩をはさみ、最後の4人パートのフィニッシュを仕上げる。さらに先生から、一番最後の決めポーズを提案され残り時間はひたすら本番曲で通し練習をした。
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アーチェリーチーム最終日。ルールは、的の外側から順に得点が設定されており、中心に入れば10点獲得。DUOの中で1人2射ずつ打ち、その合計得点で競う。1人1射ずつ打ったら相手チームに交代、これを2回行ったら1セットとなる。1セット勝利で2ポイント、先に5ポイント獲得したDUOの勝利。先攻はSETO&HAYATO DUOで、1セット目の勝利も獲得した。2セット目、先攻はRYUKI&TAKUTO DUOでこちらも勝利を獲得した。スコアは2-2の接戦になり、3セット目はSETO&HAYATO DUOの勝利。ここでセットマッチとなり、SETO&HAYATO DUOが勝つか引き分けで勝利が決まる。最終セットは、SETO&HAYATOが勝ち見事優勝となった。個人成績は、1位SEITO(59点)、2位TAKUTO(57点)、3位HAYATO(48点)、4位RYUKI(39点)。
社交ダンスチームの最終日。本番用の衣装を纏い、現場入りするとそこにはバーのマスター役に扮した先生が待っていた。完成動画の台本を確認し、設定はマスターが経営する社交ダンスバーに集まって、ダンスの練習をしている学生時代のサークルの同期4人とのこと。その後、4時間に及ぶ撮影が終了し出来上がった映像が流れた。これで、アーチェリー・社交ダンス共にMISSION Completeとなった。
第2回のDUO MISSIONについて、感覚は掴んできたという感想が上がっていた。さらに、SEITOはHAYATOと組むことが中々なかったため今回で“ラブ”だったと話し、これに対しNAOYAが対抗して見せていた。
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